今ではスペシャルくらいでしか放送してませんが、このアルバムを聞くとテレビの前に座って番組が始まるのを楽しみにしていた放送当時のことを思い出します。つまらないなどの声もありますが、ファンとしてはたまらない一品! ♪こちら亀座の女っていい曲だなあって思ってたら、今では名プロデューサーのつんく♂さん作詞・作曲の曲だったんですね。歌詞カードを見た時に気付きビックリしました。あと♪渚の女王様のベンチャーズの替え歌には笑えます(笑) またボーナストラックとして幻の♪東京ハッスル音頭などが収録されています。このアルバムが何故つまらないのでしょうか。
始めてミランダやロードが登場して来ます。
今現在放映された中ではこのあたりが一番いいかも。
一番録画を何度も見ているのはこのあたりかもしれません。
私はここの小林沙苗さんが又特にいいと思います。
ただ、背景にもうちっとダークな感じが出ると良かったのにな。
ロードが作り出したちょっと可愛らしい空間に閉じ込められるのですが
その可愛いらしさが逆に邪悪さをかもし出すぐらいの描き込みして
欲しかったです。
余談ですが、ココと一番最初とクロウリーのあたりはいいですね。
しかし、その繋ぎがあまりにもヒドイ。
要するに原作にない話がどれもあまりにも設定が安易で面白くないんです。
何かアレン君がアホに見えるから勘弁して欲しいよ。
偶然NHKのドキュメントでこの方の生い立ちを拝見しました。CDのセールをしていたので購入しました。 大半が昔聞き慣れた曲ばかりです、歌われているのは俗に言う流行歌ですが歌い手によってこんなにも違った物になるのかと驚嘆いたしました。 軽くみられる流行歌ですがこんなにも深いものなんだと再認識した次第です、そして日本語の持つ美しさ素晴らしさを教えて頂きました。
どの曲もすばらしく、とても完成度の高いアルバム。しかし、今回はCMもなくGIZAにまったく宣伝する気が見られない。最盛期を知っているファンとして、こういう状況は非常に残念です。
本作については2001年に全7巻のDVD-BOXが発売されていますので(税抜き32,000円)、早速両者を比較して観ました。
1)画質はほぼ同じです。フィルムの傷などは修復されていません。
2)特典映像は、2001年版がa.パイロットフィルム、b.特撮テストフィルム、c.エンディングフィルム、d.第5話零号オープニングフィルムの4点であるのに対して、2011年版はa.のみです。しかし、特典映像の方が格段に画質がクリアなのは保管条件の違いなのでしょうか。皮肉なことです。
3)2011年版封入の解説書は全12頁ですが、うち8頁は各話のあらすじ紹介で、解説自体は1頁に過ぎません。2001年版は観音開きの簡単なライナーノーツしかありませんが、登場人物紹介、各話シナリオタイトル、初放映日、視聴率など限られたスペースにも拘らず精一杯の情報を盛り込んでいて、資料的にはこちらの方が価値有りです。
4)価格と商品のコンパクトさでは当然2011年版の方がよい。
結局のところ、2001年版をお持ちの方は敢えてもう一度買う必要がありませんし、商品のトータル・クォリティはむしろ低下していると言わざるを得ません。数年前に発売された『マグマ大使』のDVD-BOXが素晴らしい修復振りで高画質を実現していただけに今回の内容は残念です。やはりプロデューサーの熱意の差なのでしょう(『マグマ大使』のリマスターを手掛けたキングレコードのプロデューサーは相当な特撮マニアのようですから)。『光速エスパー』も綺麗な画面で観たいなあ。
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