マドンナのサードアルバム。このアルバムにはマドンナを代表するような名曲が、まさにずらりと並んでいるまるでベスト盤のようなすごい作品です。もしマドンナのアルバムを一枚だけ選べと言われれば、私は迷いに迷ってこのトゥルーブルーを選ぶでしょう。もしベスト盤を買おうと考えている人がいるなら、ベスト盤よりもこちらをお薦めします。このアルバムには、マドンナの溢れ出るような才能と魅力のすべてが詰まっています。まさに傑作中の傑作といえるでしょう。
NHKハイビジョンで放送されたものをBD録画で鑑賞したところ
メニュー8番目に当たるAerial Nallet in Silk の場面で
音声にノイズが入るのが気になり、US盤DVDを購入しましたが
DVDにも同じところにノイズが入っていました。
オリジナルマスターに起因するのでしょうか?
日本盤買った方はどうでしたか?
作品自体は、もう素晴らしいの一言!
面白いところを抜粋して見ることは難しい
パフォーマンスすべてがすべて面白いです。
ただ、US版が2枚組で1000円程度なのに
この価格は如何なものか?
本編にはセリフが無いから字幕だって不要のはず。
もし著作権協会とか、そこに天下っている役人を
食わせ、贅沢させるために、こんなに高い金額を
設定しているのなら許せません。
しかし、このような事であっても
また、ノイズがあっても
どんなケチがついたとしても
作品的には☆100個つけてもいいくらいです。
ちなみに
映像はNHKハイビジョンのBD録画の方が綺麗ですが
音はこちらの方(DVD)が良いです。
US盤はリージョン1なので、注意が必要です。
どなたか、メニュー8番目に当たるAerial Nallet in Silk
の場面の音声ノイズ確認していただけませんか?
もし音声ノイズが修正されているなら
この価格を出しても買いたいと思っています。
専門的な事は他の方が書いてらっしゃるので、曲から受けた個人的な感想を述べます。
OP、EDともに今までのプリキュアシリーズには無かった、全く新しい曲調です。
特にOPは工藤さんの著しい成長をうかがわせる素晴らしい曲だと思いました。
時間は3分半程度で最近の歌にしては短めですが、複雑なCメロリフレーンも無いので
お子さんがカラオケで歌うのにも支障が無いと思います。(1題目→2題目→サビ繰り返し)
EDはタイトルを見た時「工藤さん向けっぽいな」と感じましたが、TVで初めて聴いて納得しました。
他の方もご指摘の通り、この人選で間違いありません(笑)
私の印象では前作『ハートキャッチ〜』の後期EDもそうでしたが、
'70年代〜'80年代のアメリカン・ポップスのように感じました。
いずれにしてもどちらも素晴らしい出来栄えです。
TVで見られるシュールなネタが好きで見ましたが、
正直DVDになるとレベルが落ちるネタが多い印象でした。
単純に、面白くはないというのも多かった。
やっぱりTVでは、良いのを厳選してるんだなあと思った。
まあ当然ですけども。
きっと、つまらないと思うグダグダなネタもあると思います。
コレクターでもないならば、
一度借りてみて判断することをお薦めします。
特典映像は蛇足みたいな出来です。あまり期待しない方がいいです。
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