お値段どおりの製品という印象でしょうか。 ファン自体の機能はまあまあ、無いよりは良い程度。 貼り付けてあるシールは使用1ヶ月ほどではぐれかけています。 強いて良いところを言えば、コンパクトに折りたためて、軽量。 機能は良く考えてあるし、本体プラスチックの品質感はまあまあ。
DOUBLEをお姉さんが生きていらっしゃるときから注目してきましたが、
この作品はDOUBLEのアルバムの中でもいちばん好きな作品です。
私はジャズに詳しくないので、このアルバムを「ジャズアルバム」と
カテゴライズすることには疑問を感じますが、ソウル・R&B(古きよき時代の)・ジャズという
「黒人音楽(あえて漢字で書く)」と考えると、とてもよい出来ではないかと思います。
M2のマリリン・モンローのカバーは、あのきらきらした感じはDOUBLEだからこそ。
M6は往年の名曲ですが、さらりとハイトーンヴォイスで歌い上げる、それこそDOUBLE色に染めてしまう。
(このレビューであまり評価の良くないM5もDOUBLEの歌唱力ならでは)。
またSOULIVEとのコラボM6〜M8はシンプルな構成ながらグルーヴ感がすばらしい。
ぶっちゃけ私は「ルパン三世」の曲はなくてもいいと思った。
けどこの曲があるからこそこのアルバムができたのかな
という気もするし。
TAKAKOさんは、アルバムを作るときに音源からジャケットまで
すべて自分がかかわって作業をするそうです。
彼女の美学がわかる気がします。
最高にイカした音楽の中、敵を次々薙ぎ倒していく爽快感が堪らないファイナルファイトと双璧をなす格闘アクションゲームです。 イヤホンでBGMを聞いているだけでも気分が高揚します。難易度はイージーで機を最大にしてコンテニューも最高にすれば大抵の人はクリアできるレベルです。 難という程ではないものの、一人二役の操作はもう少しなんとかして欲しいと思いました。
まだ最終巻ではない!もう一巻続くそうです。
相変わらず、二転三転で、キャラと読者を揺らすストーリーです。
・至高天起動とかなえられる願い
・朱香の母親とプルガトーリオの驚きの関係
・大門寺蔵人の正体と思惑
・ブレイクエンドと朱香の萌えプレイと嫉妬するミユキ
・至高天から出てくるモノ、至高天ちゃん(笑)
朱香とミユキとがこれまでの百合っぽさから、
愛情と信頼でつながっている感じが出てきていて、
読んでいてうれしくなります。
いつもながら、プレイヤーの皆さんの演じるキャラの選択と決断が見事です。
GMの、プレイヤーと読者を楽しませようとするサービス精神が、
どんでん返しや、衝撃の設定に現れていて、ダブルクロスのリプレイとしてだけでなく、
数多のRPGリプレイの中でも見事な作品だと思います。
そしてマスターの言うことを誰も信じないオープニングが最高です。
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