想い出にかわる君…メモオフ3作目…のファンブックです。ストーリーの攻略はもちろんのこと、テレカ等につかわれたイラストやキャラの相関図なんかも乗っています。ゲームを終えた後に各キャラのゲームのストーリーを追ったストーリー&グラビアを見るのも楽しいでしょう。製作者のコメントや設定資料なんかも最後に乗っています。 というわけでメモオフファンや想い出にかわる君をプレイした人にはおススメです。
思い出にかわる君のゲーム自体微妙ですからドラマも微妙です。 ゲームが楽しめた人ならおもしろいかもしれませんが…
世間では酷評を受けた今作わたしはありだった。
わたしの中でメモオフに期待してるものといえば、ありそうな設定とリアリィテーから生まれるドラマである。中途半端に終わってしまうキャラがいたのも事実であるがらしさは出ていたので有りだと思う。
ただキャラ分岐に入るまでの序盤が長い。
そして同じことを言ってるのに分岐に入るとスキップが効かない。
相変わらず、ギャグシーン(と思われる)が寒い。
絵は前の方が好みであった。
メモオフの主人公は、ヘタレであるのは定番である。今作の主人公ショーゴは作中にも出てくるように素直なヘタレである(わかり辛い表現かもしれないが)わたしの中で今作のポイントはここにある。
相変わらずどうしようもない主人公だが、彼の性格設定がまたこの作品のリアリティーを構築するのにかかせない存在であったと思う。
改良点はあるが、わたしは今作気に入った。
ちなみにわたしの評価は、2nd>3rd>1st>5th>4th である。
主人公のショーゴは元カノのカナタと夏に知り合った少女音緒の間で揺れていた、しかしいつまでもこんなことを続けている訳にはいかない、そのときショーゴの出した答えは・・・ ショーゴは優しすぎて人のことを考えることができるのにそれが災いして優柔不断な性格になっている青年です。自分もあんな性格がいいなーと常々思っています。 一度読めば何回も読みたくなる作品なのでぜひ読んでください!!
全キャラのボーカルがこの一枚に!得ですから買いましょう!
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