難易度が少し上がってますね。 高難易度曲等には、階段譜面がある曲もあるので、場合によってはクリアが難しいかもしれません。 初のアペンドディスクとの事もあり、曲数も若干少な目です。 クラシックの名前で、昔の曲が多数入ってますが、そもそもキーディスクに入ってる曲ばかりなので新しい曲がもっと入っても良かったかも。
PS2版最後とだけあって、過去最高のボリュームになっています。
EMPRESS DISK、PREMIUM DISKどちらとも90曲以上収録されており、末永く遊べると思います。
ビギナーモードが両方のディスクにあるため、これから始めるプレイヤーでも問題ないです。
ただ、ビギナーモードの譜面からNORMAL譜面をプレイしようとした場合、難易度の低いLEVEL1と2の曲が
少ないので、なかなかクリアできないということがあるかもしれません。
それでも、難易度は過去の作品と比べると幅広いので、問題はないと思います。
収録曲に関しては、アーケードでも人気の高い曲が選ばれているので、満足でした。
しかし、人によっては「あの曲が入っていない」といったことがあるかと思います。
システム面では、判定のタイミングの設定が0.1刻みで調整できるようになったので、液晶テレビでプレイする
人にとっては、アーケードの判定に近づけるのではないかと思います。
不満な点は特にないのですが、あえて言うならばPREMIUM DISKにEXPERTモードがなかったことでしょうか。
旧曲でのオリジナルコースが作りたかったので、ちょっと残念でした。
(EMPRESS DISKにも旧曲が入っていますが、PREMIUM DISKに収録されている曲で作りたかったので)
今までLG24インチを使っていましたが発色が全然違います。 特に地デジやBS放送を見ると、とてもきれいです。
あまり出まわっていないと思われるbeatmaniaIIIのサントラです。 他のシリーズに比べて曲調がずいぶん大人な気がします。 ボーカル曲、インストのバランスもいい。
「Hardcore tano*C」が送る日本産ハードコア・テクノ・コンピ。2011年夏発売の第5弾。
REDALiCE、源屋、Betwixt&Betweenなどこのシリーズではお馴染みのヴェテラン勢から、本作初登場となる新人まで幅広いラインナップ。
ガラパゴス的に独自の発展を遂げた日本のハードコア・テクノ(通称J-Core)だが、日本人ならではの感性・独自性・変態性を全面開放したこの音楽は、現在の日本で一番面白いジャンルだと思っている。
特にアルバム後半の、重いガバキックが異常なテンポで疾走する変態楽曲群が堪らない…。無機質で殺伐としていながら、美しく統制がとれている。
いつもの如くトリは+pazoliteだが、中華風音階が乱舞する超高速曲 "Kick-ass Kung-fu Carnival" の洗脳率・耳に残る率は異常。
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