愛の形は様々であるが、主人公が大学生でなく、社会人であれば結末は変わっていたのかもしれない。 人間関係といっても、いろいろあって、当事者同士にしかおよそ、それはわからないものである。 田中美佐子演じる主人公が、成長できる結末だったかどうかは、個人的には少し疑問もあるが、 興味深い視点で描かれた作品だったと思う。 ただ、やはりこの映画の設定が一般的に理解できるか、できないか、で大きく解釈が変わるので、 そういう意味でも人と一緒にみて、感想を語り合いたくなる作品でもある。
「おしん」はテレビでは全話見ることができずにおりましたが、総集編という形でもDVDで見られて よかったです。
おしえてアイドルシリーズで真っ先に廃盤になったキング編だけど、いったい何が原因だったのか?疑問です。嵐の岩井小百合問題かな?確かにこのラインナップはかなりレアかもしれない。僕も小出広美 全曲集や八木さおり、日原麻貴のベストを希望します。山岸もえの2nd「恋はクリスタルムーン」もまた聴いてみたい。キングといえば中山美穂と森口博子、山瀬まみのイメージが強いけれど、なかなかの逸材揃いで好きだ。そうだ仲村知夏もお願いしたいところ。
かねがね噂で聞いていたチェロプレイヤー平山織絵のスーパーユニットSJS。しばらく休止中でしたが今回久しぶりに活動再開とのこと。 メンバーには人気ヴァイオリニストのmaiko、そしてアドリブに定評のあるビオラの田中詩織も参加。はてさてどんな具合に仕上がっているのかなと思ってCDを入手。
封を開けてその選曲にもびっくりもしたのですが聴いてもやはり「So What」が一番驚きました。予想外のテンポとアレンジ。聴いている側としては面白いんですがこれを弦でやるとなると演奏している側は大変だったのではないかと。
他にもBlues En MineurやBlue En Mineurでは遊び心満載なアレンジ。「ああ、やってくれるなぁ」と楽しませてくれます。 単純な弦ユニットとしてではなく、どこかギターっぽさが強い雰囲気があり、これはリーダーである平山さんが意識してアレンジしているのではないかなと思います。
これをライブでやっているのですから実際にどんな演奏になっているのか、そして何が飛び出してくるのか想像はつきません。 近々で大きな会場でのLiveも予定されているということですのでこちらも楽しみです。
なんかだいぶ前に深夜のテレビでやってた。今だったら放映できないのかな。 改めて今、DVDで鑑賞。やはり少し古さを感じる。 主人公が追い詰められるさまがうまく表現されてないんだよね。あんなんでキレちゃうの?みたいな。 狂気よりもエロさが満載。終盤の殺戮よりも中盤のエッチシーンの方が印象に残る(笑) まぁそれでも古尾谷さんの鬼気迫る演技はすごいよね。ラストカットは鳥肌たった。
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