ブロードウェイの主演ミュージカルでトニー賞を獲得した過去も持つヘザーの1st。ミュージカル畑出身だけあり、その歌唱力はほんとに素晴らしい。しかもただ歌がうまいという熱唱系ではなく、とにかく歌に表情がある。そして、それを支えるプロデューサー陣もすごい。Jam & Lewis、Dallas Austin、Shep Crawford、そしてD-Influenceまで実にツボを抑えた陣容。そしてそれらがすべてヘザーの歌を重視したプロダクションを徹底しているのが素晴らしい。ジャムルイが手がけた(4)なども、なんともいえない味わい深いバラードに仕上がっているし、レゲエのフレイバーが感じられるアップの(3)も単純に聞いていて気持ちいい。(1)(2)も実にプロダクションが黒くていい。土臭さがぷんぷんのDallasによる(6)も、彼がJoiの時に見せたような気合の入りようが感じられるような曲調でオリジナリティたっぷり。ただ残念なのが、中盤以降に安易な曲調のものが続くこと。正直メロディに魅力がないものもあり、雰囲気勝負といったような曲もある。素晴らしい歌い手だけに、前半の勢いが止まってしまったのが実に残念。
なんでHeyYa!は入って無いんですかねー?あとエヴァとか・・・ 肝心なのがないですよっ(エヴァはどうでもいいですが) HeyYa!はかなり重要です。 ビヨンセ、ブラックアイドピース、アギレラはやっぱいいですねVV コールドプレイだってとっただけありますよっ。 よそのメディアでは予想外なんていってましたが***
声に深みがあり歌も上手いです。
聴いた瞬間耳をひきますね。
ただ・・・
曲調がいかにもって感じなんですよねぇ。
確かbabyfaceも曲づくりに関わってましたが、
まさにそのイメージ通りというか。
売れ線が苦手な人は手を出さない方がいいでしょう。
俺も一回聴いたらもういいやって感じでした。
面白みが無い分聴きやすいとは思うので
分かりやすい曲がいい人には
いいんじゃないでしょうか。
R&Bかと思ったんですが、ゴスペル系のアダルト・コンテンポラリーでした。 Jesusとかのキリスト教信仰をあらわすキーワードが多いです。 曲は品の良いバラード曲がほとんどで、歌唱力も一級と言えるもので聴き応えがあります。 特にセンチメンタルな1曲目が印象に残るすごく良い曲でした。
こういう話し方、態度の人はこっけいだよ、という事例を集めている。体系的な整理ができているわけではなく、思いつくまま並べたように思える。事例の中に「根拠を言わずに決めつける」「ケチばかりつける」「少ない情報で決めつける」というのがあるが、この本の内容自身があてはまるのでは?と思ったりもした。 ただ、ナンシー関さんのようなひねりがあれば、一つのぼやき芸、おちょくり芸として成立するのかもしれない。
|