フランスパンを小さくしてスナック状にしたお菓子です。
一口サイズだから気軽に食べれて美味しいですよ。
見かけたら買うようにしてますが中々見かけなくて残念。
とにかく、ウソしかつけなくなった主人公が、
自分のウソに翻弄されるさまがとても笑えます。
ただ、それだけではなく、主人公の性格は最初、はっきり言って最悪です。
だけど、純愛ルートでは、ヒロインとの関係を通して、主人公の成長が見られ、
ただ笑えるだけのお話では終わっていません。
それ以外では嫌な奴のままですけど……。
ソフトと同時発売ということもあって内容は濃くないです。
前半50Pは操作方法、各武器や防具魔法、オンラインなどの解説、後半90Pがストーリーの攻略です。
あくまで最終ボス直前までへの最短ルートをしめしているだけでストーリー上別に倒さなくてもいいボスの情報やマップの解説はありません。書いてあるのは、攻略ルートのNPCや重要なアイテム、ボスなどの情報。
マップもおおまかな全体図でアイテムが落ちている場所などは記されておらずちょっとゴチャゴチャしており全体的に見にくい印象でした。
もちろん武具などの細かい種類、強化派生などの情報もありません。
ただ素性やキャラメイク、操作などの基本情報はわかりやすくしっかり解説してあり、パラメーターの育成例など初プレイで前作すらやってない人などには非常に便利な内容なのではないかと思います。
ただボリューム的には値が少々張りますし、あくまで入門用またはどうしても攻略できない人向けといった感じなので買うなら10月に発売される完全攻略本の方でいいんじゃないかと思います。
タイトルにはルーシーの名前が出ているが、内容はむしろフランスにおける自然人類学の歴史といった感じがする。もちろん、ルーシーの特徴や、副題でもある「人類進化のシナリオ」についての記述もあり、それはそれで新しい情報を取り入れており興味深いが、読後の印象として最も強く残るのは上記の「歴史」である。化石の形態学の専門書という期待を持って読むと失望するかもしれないが、人類学に興味を持つものにとって、生き字引のような著者がユーモアを交えて語る昔話はとても面白い。それにしても、彼は息子のカンタンを何歳の時にもうけたのだろう?
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