とにかくダンス!ダンス!ダンス! 期待以上に、ダンスシーンの見ごたえがあります。観ている間、体が自然とリズムに乗り、吸い込まれます。 ラテン・サルサ・興味のある方はもちろん、ダンスを愛する方だったら、十分に楽しめる作品だと思います!
かつてR35ってな洋楽コンピも買いましたが、今度は45歳以上に対象が上がりましたね。
今回もボクらおじさんには、なかなか魅力的な収録内容ですゾ!!
1.愛のコリーダ/(クインシー・ジョーンズ)[4:13]
2.ロザーナ/(TOTO)[5:31]
3.ナイト・バーズ/(シャカタク)[6:23]
4.アイ・ジャスト・ウォナ・ストップ/(ジノ・ヴァネリ)[3:36]
5.君の瞳に恋してる/(ボーイズ・タウン・ギャング)[3:45]
6.トワイライト・ハイウェイ/(ボズ・スキャッグス)[4:56]
7.ドント・アンサー・ミー/(アラン・パーソンズ・プロジェクト)[4:11]
8.アイム・ノット・イン・ラヴ/(10cc)[3:58]
9.ヒム/(ルパート・ホームズ)[4:08]
10.ソウル・シャドウズ/(ザ・クルセイダーズ)[6:23]
11.ルール・ザ・ワールド/(ティアーズ・フォー・フィアーズ)[4:11]
12.マニアック/(マイケル・センベロ)[4:05]
13.チェリッシュ/(クール&ザ・ギャング)[3:58]
14.コーリング・ユー/(ジェヴェッタ・スティール)[5:22]
15.フィール・ソー・グッド/(チャック・マンジョーネ)[3:29]
16.アフター・ザ・ラヴ・イズ・ゴーン/(エアプレイ)[4:27]
17.セイヴ・ザ・ベスト・フォー・ラスト/(ヴァネッサ・ウィリアムス)[3:40]
トワイライト・ハイウェイ(ボズ・スキャッグス)、
ドント・アンサー・ミー(アラン・パーソンズ・プロジェクト)、
マニアック(マイケル・センベロ)収録に感激!!
また、シャカタクのナイト・バーズはシングルテイクでなく、オリジナルのロングバージョン収録ですゾ。
10ccのアイム・ノット・イン・ラヴは、貴重なシングルバージョンです。
と言うわけで、このコンピも買いですな!!
出演者、スタッフのほとんどが黒人というブラック・シネマ。極端に白人が出てこない映像に正直言ってなにか不自然さを感じ当初困惑した。しかし観終わる と、リチャード・ラウンドツリーが人種を超えたヒーローとして黒人のみならず白人達にも受け入れられた理由は納得出来た。どこかコミカルな部分を持ちなが ら主人公ジョン・シャフトは確かにカッコいいヒーローだ。1971年シャフトのテーマ曲は音楽部門でアカデミー賞をとったほど、のりの良い音楽。シャフト のかっこよさを語る歌詞がほほえましい。 2000年、サミュエル・L・ジャクソンをジョン・シャフトに据えたリメイク版「シャフト」にはリチャード・ラウンドツリーも脇役で登場している。シャフトのテーマ曲は再登場。このオリジナル・シャフトを観てからリメイクを観ると面白さは倍増。
日本ではメディアミックス戦略でお茶の間でも認知度が高いらしい。ある意味洗脳行為だわね。サウンドはやはりアダルトオルタナティブアルバム=分かりやすくいえば=スムーズジャズのボーカル入りのもの。ミスアメリカに選出されたスタイルはばつぐん、声もつやがありソフトである。嫌われる要素はないのでは。 コンピレーションなのではあるがサウンドは大きく分けて=ダンスポップ系とバラード系と大別できます。ヒットした楽曲は集められているので彼女の足跡を知るにはいいかも。ダイアナロス的なポジションでしょうか。現在は女優業とママさん業をしているそうです。
文句無く 良いでしょう
落ち着き ざわめき
皆の衆! 皆の衆! って 感じね
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