深夜アニメ、モノノ怪のOP曲です。 テレビで見ていた時から凄く好きだったので、フルバージョンが聞けてとっても嬉しい。 歌っているのはあの、ルパン三世のテーマソングを歌っていたチャーリー・コーセイ氏です。 注目したいのは、時代物系アニメのOPにバンドネオンが使われていること。 どことなく、鬼平でジプシーキングスが使われていたのを彷彿とさせます。 渋いっ! 情熱的な伴奏の上でボーカルが踊る、大人な音楽に仕上がっています。 カップリングの方にはボーカルが入っていませんが、こっちも名曲です。
ジプシーキングス、クレイジーケンバンド、アルゼンチンタンゴ..... こういうのが好きな人ならきっとキちゃうのではないかと思います。 とにかく、現在のJ−POPが「子供っぽい」「似たようなのばっかり」と 思っている方にはオススメです。
正直おばさんはあまりアニメのDVDなんぞ買いません。
買ってまで見るに足るものはそう無い。
でもね、チャンネル変え際に目の端に入ってしまったが運のつき。
とにかく細かな動きまで丁寧な仕事、ありえない極彩色で表現されたリアリティー。
声も音も絶妙の間も痛いぐらいに惹きつけます。
こんな内容のコメントは大量に並んでるだろうけど、おばさんも一票入れたくなる
傑作です。
深夜たまたま見たのが、始まりでした。
面白くもない芸人や萌えばかり追求したアニメなどが反乱している現在、殆どテレビを見る事も無くなっていた私が、映像の斬新さ・美しさに心惹かれ、欠かさず見ていた番組でした。
今回BOXが出たとの事で、早速購入させて頂きました。
豪奢なパッケージ、資料集もついており、さらにAmazon価格で本当に満足。
全てにおいて、素晴らしい商品です。
昨今のエンターテイメントに飽き飽きしている方。
アニメに偏見を持っている方。
騙されたと思って、是非買ってみては如何でしょうか?
限定版のみの話になりますが、解説書1がついてきます。
このアイテムの存在は結構貴重で、ディールのルールから金融街のシステムまでかなり詳細に解説されております。
問題なのは、この一連のシステムについて解説されている資料が少ないことと、番組内だけでは必要十分まで解説されないことです。
公式ホームページに、一応本編を見るのに困らないくらいの解説はあるのですが、フラッシュのコンテンツになっており正直読みにくいです。
この他には、一巻の映像特典「バンク・オブ・ミダス 資産運用の手引き」として静止画の解説画像があります。
公式の資料としてはおそらくこの三つのみで、今回の解説書が初めての紙資料となります。
お話の筋、公麿の行動理念や結末だけを追うに当たっては、一応これらを読まなくても得心はいく作りになってはいるのですが、いかんせん導入から中盤までにかけては、公麿がディールを強制されることで、破産と現実世界への影響、真朱との訓練やディール相手との交流、椋鳥ギルドへの加入、引いては三國との対話など、ディールによってお話が回っていくので、ルールがわからないとバトルシーンでの緊張感を持てなくなり、後半まで興味が続かなくなると思います。
これははっきりこのアニメのダメな点だと思っています。本編で解説しきっていたらもっと流行っていたかって言うと、そうじゃないとも思いますが……
とにかく後半は真朱が加速度的にかわいくなっていくので、それだけで見れていくはずですw
元さん産休復帰後第2弾シングルです。春のかたみ、「素晴らしい」の一言ですね。拝聴し、どこかこのような曲を、世間は忘れてしまった気がします。日本の雅で、またどこか儚い春を象徴しているようです。松任谷夫妻によるプロデュースですが、2人の渾身の力量を感じます。これからの季節、桜を眺め、大切な人を想いながら風流を感じたいですね。「あなたの胸にこの身を任せ私は死んでいこう」という詩がいいです。軽快なカップリング「Perfect」も英語歌詞に元さんの日本的な声が溶け合い、異色を愉しめます。 何せ「春のかたみ」は大事にしたい一曲です。
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