見終わっての第一印象は「中途半端」といったところでしょうか。
漫画版にはないギャグやリアクションを取り入れているものの、ことごとくハズしており、あまつさえテンポも悪くしている始末。各話の面白さや作画レベルの格差が非常に大きい。
この不安定さが、中途半端の印象を与える要因になっているのでは?と思える。
題材が良いだけにかなり残念な作品です。
私はウイングマン、大好きでした。
ノート欲しい!
デスノートより夢がありますよね。デスノートはデスノートで素晴らしいけど、エロはダントツ、ウイングマン!あと、センタイモノ好きならウイングマン!
ああ、また買って読もう(T_T)
「週刊ジャンプ」に1983年から掲載されたSFファンタジーアクション漫画「ウィングマン」。憧れるアクションヒーローになってしまうという夢物語性が面白く、わたしのまわりでは支持多かったです。特撮やアニメのヒーローに憧れ、自らも手製のコスチュームでオリジナルのヒーローキャラクターになりきり、友達たちの注目を集めているなんていうのはアメコミヒーローものにもみられるので洋の東西問わない子供の夢なんでしょう。そんな「ウィングマン」の本巻では広野健が異次元“ポドリムス”から来たアオイと出会います。そしてアオイの持っていた“ドリムノート”に自ら考えたヒーロー“ウイングマン”を描いた時・・・・
の構成なので無難にまとまっております。
ポニーキャニオン音源とEMI音源をお借りしてますね。
おじゃまんが山田くん、ウイングマン(なぜかED)よりは
ゲッターロボ、コンバトラーV、ドラゴンボールZ等を選曲した方が
分かり易いような気がしますけど・・・
特撮編の
for 30's generation 特撮~あの時、僕はヒーローだった~
同時発売されています。
フルサイズのOP・EDを含め主要BGMが網羅されています。
これで1200円はお買い得です。
ファンでもファンでなくても1度は聞いてください。
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