このアルバムはトムペティ大先生の経歴の中の最高峰傑作である☆と断言いたしますYO☆この人って・単なるアメリカンロックの王道を行くような人ではないねぇ・・おいらが察する所のトムペティ大先生の音楽とは・超サイケデリックミュージシャンでごわすねぇ~~~!!!!!!!HONEY BEE/YOU WRECK ME/ほか・・・聴いてると思わず狂喜乱舞してしまう・イッちゃうロックよねぇ(--)捨て曲無し!!!!!!!!!!もうこんな奇跡的なアルバムはトムペティ先生は出さないのかなぁ・・・・・超哀しいなぁ。。。(><;)。。。ラストDJつまんないね。。。おっさん臭いし。。。
シカゴでのコンサートを収録。収録用としてのパフォーマンスなので画像も音質も申し分なし。 また内容は大人のロック路線、上品な印象を持つ(客の年齢層が高い、まぁいつもそうなのだろうが・・・)セットリスト。 バンドの皆さんリラックスしていて、それでいてツボをつきまくりの非常に上手い演奏。真の実力を持ったロックバンドということを再確認しました。
元ELOのジェフ・リンと組んだトムの初ソロアルバムに続いたハートブレーカーズとの前作は、
中音域ギッシリが特徴のELOの音作りがキツすぎて、
マテリアル(曲)は良かったのに、あまり愛聴盤になりませんでした。
以来、離れていたファンとしては、このアルバムは久々に心からスカッとした好盤、
発表から7年が経ちましたが、何度聞いても良い気分になります。
オリジナルメンバーのドラムが抜けて、名うての英国人スタジオミュージシャン、スティーヴ・フェローンがサポートに。
トムもスティーヴも同じ'50年代生まれで、録音当時48〜9歳。
ロックンロールに定年は無い。
1曲目のヒラ歌(Aメロ)で「スネアはブラシか・・、バンドも年相応の落ち着きに・・」と思いきや、
マイクのギターがガリガリ始めれば、一気にアメリカン・ロック。
この曲始め、ともそればかったるくなりがちなミドルテンポの曲が多いのですが、
バンドの叩き出すグルーヴが最高に良いので、全然飽きさせません。
捨て曲?、ないなあ、そんなの。
以前米国内だけで、しかも電話注文だけでしか販売されなかった貴重な映像だけに、待ちかねていたファンも多いはず。オススメです。
【こちらはDX盤のレビューです】
まずは(1)メインのライブは通常盤(4枚組)より1枚多い5枚組、280分、62曲。屈指のライブバンドであることを改めて実証する、素晴らしいライブなのは間違いないが、1枚当たり60分に満たないんだよなぁ。この価格のDX盤を購入するのはコアなファンばかりなんだからさ、CD容量ギリギリ入れて欲しいんだよねぇ(イヤ、10枚でも20枚組でもいいんだけどなぁ…)。
2枚のDVDはいずれも力作。まずは78年大みそかのライブ(2)。出世作「Damn the Torpedoes」発売が79年11月なので、ブレイク前夜の貴重な映像ではあるんだが、確かに若々しくしなやかなれど、青臭いところなどまったくない、既に貫録十分なステージングに驚かされる60分。新曲として「Refugee」が紹介されたり、J・アイオヴァインがクレジット(Mix)されたり、興味深い点もチラホラ。これ、単独でも販売できるんじゃね? もう一枚は「Wildflowers」レコーディング〜ツアーを400日に渡って追い続けたドキュメンタリーの力作(3)。画面構成が、後のフィルモア・ライブの映像と似通った作りなので、フィルモアの企画が持ち上がったがためのお蔵入りっぽい感じだね。
で、ここまではいい感じなんだが、残りのセット内容がちょっと微妙なんだよねぇ…。(4)ブックレット:豪華装丁にTPの曲目解説付なんだが、これはもっとライブの写真を載せて欲しいし、フルカラーでもいいんじゃないかな?(5)デビュー当時のプロモーション用レコード:これがあるためか、BOXが大きい!貴重なライブ音源らしいが、今更LPレコードを貰っても、プレイヤーがないよ(笑)(6)62曲分のライブ音源を収録したブルーレイディスク:高音質、サラウンド機能付きらしいが、BDプレイヤーがない!まぁ、前時代のソフトであるLPレコードと、次世代のBDを同時にパッケージすることにより、浮き渋みの激し世界をいかにサバイブして来たか、如実に表していて興味深くはあるんだけどね。
あとはほんとおまけ(笑)(7)ジャケットイラストLPサイズのリトグラフ:どうでもいい!(8)フィルモアライブのレプリカポスター(12×8cm):これもどうでもいい!(9)サテン仕様のバックステージパス:やっぱ、どうでもいい!(10)ライブアンソロジー・ノートブック:仰々しく入っていたけど、ただのメモ帳だよ!(笑)
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