映画史に刻まれるであろう大作SFにしてひとつの未来史を構築する「リディック」のサウンドトラック。音楽担当はグレアム・レヴェル。「スター・ウォーズ」とは一線をかくすアクション満載のダークな未来叙事詩の雰囲気によく合った、サスペンスフルで重厚な楽曲ばかりが揃っている。とはいえ、これから何作も続くであろう壮大な作品に必須と思われる、メロディアスでなじみやすいテーマ曲や、「スター・ウォーズ」でいうところのダースベーダーのテーマに当たる宿敵役のための曲がないのはちと魅力に欠けるか? この音ならば、映像があってこそという感じを受けた。ただ、これは独自のサントラとしてみればの話であって、映画音楽として映像を盛り上げ観客を興奮させるにはこれ以上ない出来だと思われる。
ヴィンのファンなら必ず見ましょう。ピッチブラックを見てこのアニメーテッドを見てから、今公開中のリディックを見たらなお良し!! ほんとにヴィンの声はかっこいい☆
どうやらPS3&360版の発売直前にリリースされるようです。。。
すでにゲームニュース系のサイトなどには収録内容もアップされていますね。
楽曲はすばらしいものであることを祈るばかりですが、
曲目を見る限りオーケストラverをのぞくボーカル曲は
Endless Possibility
Dear My Friend
の2曲のみのようです。(あくまで予想ですが)
いつもボーカル曲を楽しみにしているだけあって残念…
カバーverを含めたボーカルミニアルバムも出して欲しいものです。
360のカスタムサウンドトラック用にはオススメできる…とおもいますw
劇場版を見てからこの本を買いました。劇場版では何か物足りないと感じましたがこの本はボリュームがあり納得してます。ハラハラする映画が好きな人にオススメ!
まずジャケットにインパクトがあった。ああ、これはカッコイイんだろうなという予感があった。
で、何かのオムニバスで「halfcrazy」を聴いた。それで間違いない!って事で買いました。
リズムと歌が合ってない。ズレてるんですね。これが絶妙。
ズレてるから自然と自分でカラダでリズムを取るようになる。
もうコレでmusiqの術中にはめられてるわけだ。
「ソウルチャイルド」って名前につけてたからか、何とかの申し子と言われる事が多いようですが、
確かに、ヒップホップはついていけないけど何か黒人音楽の現在形が聴きたいなあという方には
お薦めではないでしょうか。
「キングオブソウル」も天国からこの「ソウルチャイルド」を見守ってくれてると思います。
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