タイトルだと分かり難いけど、シリーズ4作目。
走り屋で改造バリバリな車が、多数登場しまくる映画。
今回、カーアクションというよりは、車ブッ壊し系なので、クルマ好きには悲痛。
シリーズ全体がもっと評価されてもイイと思うけど、1度観たら2日後には、
すっかり内容を忘れてしまっている
ところは相変わらず。
回を重ねて演出が派手になってきているので、
クルマに合わせた、地形の変更や強引なシチュエーションが見物。
あんな道無ぇよ とか、
あんなトンネルが放置されっ放しなワキャねーだろ! とか、
突っ込みながら鑑賞するのも面白い。
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吹き替え版は、ファンが嘆く糞っプリに仕上がっているようなので、
超暇なら、そちらも併せて。
バーナビーに続き購入しました。 バーナビー同様に良く考えられた分割に感心してしまいます。 殆どのラインや目の周りはシールですが、シールも良く出来てますので綺麗に貼れば素組で格好良いタイガーが完成します。 更に、ガンダムマーカーで部分塗装すれば尚格好良いです。 可動はバーナビーと同じ構造ですが、タイガーは足首を伸ばす方向には殆ど動きません。 が、全体の可動はアーツより広いので様々なポーズがつけれます。 スタイルはアーツとは真逆で頭部が大きめで、脚も長過ぎず、短過ぎずでアーツより頭身が低いです。この辺りは完全に好き嫌いが分かれるでしょうね。 個人的にはヒーロー然としたアーツ。人間臭い本商品。といった感じでしょうか。 ちなみに、組み立ては3時間くらいで完成しました。部品数は少し多く、小さな部品が多いですが簡単に組み立てられますよ。 この価格で、この完成度はお勧めです!
ハリウッドの雄・ワーナーブラザースと「Love Letter」以来数々の秀作を 送り出す日本映画界の雄・Robotの組み合わせは凄く楽しみだった。 また、ワイルド7は自分も愛読していたので、余計に期待させた訳だが、出来栄えは ギリギリ及第点といった感じだ。
子供心にも最終話の「魔像の十字路」は恐ろしかった。 脚本はかなり違うが、大きな国家権力に捨て石的に向かっていく話は共通であり、 本作のヒントはこの最終話にあると思う。 オープニングの畳みこみは見事であり、さすが羽住組だ、と思わせるのだが、だんだん 尻すぼみしていくホンがちょっと残念。
まず敵役の権力者が弱すぎである(笑)。原作の秘熊首相のようなイメージで憎々しく 演じたら、中身は大きく変わっていたかもしれない。 銃撃戦の迫力は凄いが、7人対数百人の戦いであそこまで弾に当たらないのもどうかと・・・ 全体的にもっとシリアスに撮って欲しかったなあ・・・
俳優陣も草波役の中井貴一はピッタリだったが、ワイルド7の面子はもう少し考えた方が 良かった。特に飛葉役は椎名桔平を充てるべきだったと思う。 瑛太と羽住監督だとどうしても「銀色のシーズン」のイメージだ(笑)。 フカキョンと本仮屋ユイカも今回は違う女優の方が良かったのでは・・・
特典ディスクはDVDで、メイキングやある意味本編より楽しい(笑)羽住組恒例の ロールナンバー集などが収録されている。 舞台挨拶で瑛太も語っているが、メイキングを観るとクランクインは311の翌日だ。 プロデューサーの英断でGOしたというが、これ、ワーナーじゃなかったら延期に なっていたかも知れない。 ロケの中心は北九州だが、都内や横浜でも撮影されている。バイク走行シーンでは みなとみらいから次のカットが北九州という凄い編集も観られるが、横浜タイクーンロケも含めて 全部九州で撮れなかったのだろうか。
作品としてはもうひと頑張りだったが、ソフト仕様としての評価込みでの3つ星です。
子供たちが大きくなってきたので、今まで使っていた小さいビニールプールを買い換えました。
大きさはかなり大きいです。小学生と幼児が二人でいっぱい遊べます。
ふくらますのが大変ですが、ポンプを使えば大丈夫ですね。
ただ、底に水を抜く栓がありません。なので、抜くときはプールのはじをへこませて
そこから流れ出させてから、少なくなってきた後に持ち上げて水を出す、という方法を使っています。たくさん水が入るため、最初から持ち上げるのは女性には厳しいですよね。
まぁ、とてもお安いので、今年は十分遊べましたし、来年も使うと思います。
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