2曲目の「Romance」が大好き! 美容院でこの曲がかかっていて、思わず美容師さんに 「このCD誰のですか?」と聞いて、その後すぐに購入したというもの。 イントロのピアノの、なんともいえない和音が良い。 ノリのいいリズムなのに、どこか切ないメロディ。 ただ、後半は似たような曲が多くて、それが理由で☆3つ。 買った時期のせいか、初夏向けのアルバムですね。
リリースから随分経つアルバムですが、特別なファンでもなく
(スタ☆レビや山下達郎さんなどをよく聴いてきました)、
暫く前の或るNHKドラマで「希望の轍」を聴いたのをきっ
かけに、なにかベスト盤のようなものを聴いてみたくなり、
幾つかのベスト盤の中で迷いつつ、こちらを購入しました。
最初はやはり、真夏の果実や涙のキッス、LOVE AFFAIR~秘密の
デート など、こんな私でも昔からよく知っている曲を好んで
選曲していましたが、そのうちに全曲を通して、桑田さんの
押韻を生かした個性的な詩や歌声、音楽性の魅力を楽しめる
ようになり、ここ最近はすっかりディスク2にハマっています。
この2枚のディスクの選曲には、ファンの方の賛否両論があるよう
ですね。確かに‘寛容な免疫(!?)’がないと、詩も音楽も、
ドキッとする楽曲はありますが……愛する情熱や切なさだけでなく、
生きていることの喜びや迷い、叫び、そしてこの先の人生への
エールといった、幾つもの素晴らしい感動や発見を、私はこの
アルバムからしっかり受け取ることができました。
個人的に主人と不和で……やりきれなく、つい落ち込んでしまう
ここ数日は、愛無き愛児 (まなご) ~BeforeThe Storm や、アル
バム最後の楽曲でもある、素敵な夢を叶えましょう などに、
特に心の波長が同調しています。
また、聴き慣れなかった唐人物語 (ラシャメンのうた) も、
松田弘さんヴォーカル(←素人ながら調べました!)の 夏の日の
ドラマ も、だんだんその良さが心に沁みてきました。
お金にうるさい主人に内緒で、新しいCDを購入するのはたまの
事で勇気が要りますが、今、このアルバムに出会えて本当に
良かったです!今の私の心の支えです!!
個人的には「ワンナイト・ラブアフェアー」と「ヘブン」に当時、はまっていました、とにかくブライアンの独特なしわがれたようなハスキーボイスが最高でした、しかし最近年を重ねたせいか、郷愁の念が増したのか定かではないが「サマー・オブ '69」が一番好きです、ドライブしながらこの曲聴くと、もうノリノリです、いつまでも色あせることのない不朽の名作です
ダイヤ・ファー・シャンパン…元祖セレブ(という言葉はあまり好みませんが…)
の代表格、エリザベス・テイラーと、彼女のジュエリーコレクションの写真集です。
ブルガリ・ヴァンクリ・ティファニーetc…名だたるジュエラーの作品と、
それを着けこなす風格に溢れたリズの写真で埋め尽くされている
非常に美しい一冊です。
世代的に“エリザベス・テイラー”という名に特別な思い入れはありません。。。
が、やはり風格の差なのでしょうか?
現代の薄っぺらな“セレブ”とは一線をかくす存在感を感じます。
ジュエリー好きもしくはリズファンの方にオススメ!
|