表紙のインパクトがすごいので、思わず買ってしまった。最近は坂本龍一とかコーネリアスがにほんのうたをカバーしたCDがでたり、ちょっと童謡ブームがきてるのかな。CDの演奏は普通ですが、癒し系のアレンジだけではなく躍動感あるかっこいい曲もあるので、発表会で数曲選んで弾く事もできそう(1曲の長さも短いし)。しかも簡単だし。弾き語りの方は譜面に歌詞が書いてあるけど、それとは別に歌詞カードをつけてくれるとありがたかった。
歌詞がものすごく良いです!!
聴くと元気になれるアルバム♪
何となく、「ゆず」好きの人におすすめしちゃいます☆
自分も最初は曲似てる感じだなぁ、って思ったんですが…聴けば聴くほど味が出ます!!
仰げば尊し、という曲が好きです♪
テリー伊藤も薬師丸も「自然」な演技がとてもいい。市川監督らしい、基本的に日常、実際にありそうな風景を切り取って見せたという印象だが、見る側は結局、映画を見ながら同時に自分自身が人の死と向き合った経験を思い起こさずにはいられなくなるところがある。
ラストシーンは少々ベタすぎた感はある。最後までじわっとした「自然」さが貫かれていればなおよかったか・・・。
しかし、いい作品ではあります。
白鳥英美子さんもバックミュージシャンの方々も満点以上の出来だと感じた。では、何故星が四つなのか。それは、「荒城の月」の男性ヴォーカルに理由があります。あの歌唱を聞いた時は正直、唖然としました。このアルバムのコンセプトを全く理解していない、と。悪い意味で三十年以上前にタイムスリップ したみたいな大袈裟な歌唱方法。なんの創意工夫も無い固定観念の塊。「荒城の月」は素晴らしい日本の名曲だと思う。この男性ヴォーカルが無ければ星六つでも差し上げたい。選曲、白鳥ヴォーカル、アレンジメント、演奏、バックコーラスの全てが素晴らしいだけに全く惜しいの一言だ…。私は作詞作曲者には失礼だが、最後から二曲目はスキップして聞いています。
何気に聴いたCDだったんだけど、思わず感動してしまいました。 このCDは小学校・中学校用だそうで、 教育現場のプロの方から見た評価は一般の素人の私には分からないのですが、 聴いて涙が出そうにじーんと来ました。 今、全国の学校の卒業式で一番歌われていると言われている 「旅立ちの日に」を収録したDISC-1も素晴らしいのですが、 私はJ-POPの名曲を合唱曲にアレンジしたDISC-2を一押しします。 スピッツの「空も飛べるはず」、H2Oの「想い出がいっぱい」など… いろいろな思い出がしみついた曲たち。 歌ってる人たちが皆アマチュアなのか、 それともプロの合唱団みたいのも混じってるのかは分かりませんが、 皆さんがひたむきに一生懸命歌っていて好感が持てます。 頭の中に染み付いた名曲たちが新鮮に感じます。 昨今の韓流ブームも考慮してるのか、 「冬のソナタ」の挿入歌「忘れないで」が入っているのも面白いです。 このCDを聴くと「忘れかけた何か」を思いかえしてくれるような気がします。
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