ラジオ第３回より 声優さんの素の声は可愛系でびっくり（アニメは見るが声優には無知） 朗読は文スト与謝野晶子のハスキーボイスです。

闘神都市

原作の闘神都市はプレイ済ですが、時間を忘れてプレイしちゃいました。クリアした時点でプレイ時間35時間、レベルは71でした。アイテム引き継ぎの二周目要素もあるみたいでまだまだ遊べそうです。始める前は戦闘が一体一なのでちょっと寂しいかなと思ってたんですが、杞憂でした。一ターンで行動を複数選べるので、どの組み合わせがいいか、ボス戦では頭をつかって戦わないといけません。敵の種類が豊富でどの属性が効くか、行動パターンはどうなのか考えならが戦わないといけないので、適当に強い攻撃を選べばいいわけではないです。戦闘バランスもちょどよくて、簡単すぎず、難しすぎずで油断すると死ねるので、強いボスに勝ったときの達成感はあります。仮に死んでも戦闘の最初からやり直せるので、運がなくて理不尽な死に方したときもイライラせずにすむのもいい。戦闘はスキップで早送りすることができるのも○。また女の子モンスターをスキルとして使えるのがですが、枠は決まってるので、どのスキルの組み合わせでいくのか考えるのも楽しかったです。女の子モンスターは戦闘だけじゃなくダンジョンでも使えるスキルがあり、障害物を破壊したり、エンカウント回避なんかもあります。中にはレアな女の子モンスターなんかもいて、ゲットできたときの喜びは大きかったです。女の子モンスターはレベルを最大まで上げると戦闘中にスパロボのようなアニメーションのカットイン（かわいいのやエロいの）が入るようになるので、視覚的にも楽しめました。シナリオはもう原作プレイ済みなので驚きはなかったですが、原作はやったことないって人なら楽しめるんじゃないでしょうか。不満点はなぜか文字がたまに点滅する変なバグがあるのと、ヒロインと仲良くなってもらえるギフトの一枚絵がアニメの謎の光のようなかんじで光りすぎてよくわからない状態なのがモヤモヤしました。女の子モンスターの一枚絵はそんな演出はないので。表現の問題で原作からスポイルされた点もあるのですが、それを補って余りある面白さがあります。えっちな要素があるので公には人には勧めづらいですが、気にしない人ならオススメです。 闘神都市 関連情報