クロノ・クロス ランキング！

クロノ・クロス クロノ・トリガー&クロノ・クロス アレンジアルバム/ハルカナルトキノカナタへ

「トリガー」も「クロス」も音楽が素晴らしくどちらもサントラを聞いたが、今回も素晴らしい。「風の憧憬」はフィールドテーマなのだが、当時こういうセンシティブなフィールドテーマは非常に画期的だったように思う。たいていが、よし、冒険しろよ！と一方的にプレイヤーを焚き付けるような曲ばかりだったから。加藤正人によると光田は入社まもない新人だったのに自分で製作した楽曲を上司たちにプレゼンテーションしていたという（しかもラジカセ片手に直接聞かせて）。相当有能だったのだろう。才能衰えず。 クロノ・トリガー&クロノ・クロス アレンジアルバム/ハルカナルトキノカナタへ 関連情報

クロノ・クロス アルティメット ヒッツ クロノ・クロス

私の好きな曲は「時の草原」です。今でもシタール風の音が鳴り響く、明るい日向の音楽にぼんやり良い気分になってしまいます。でも、私のゲーム棚にはクロノクロスは無いのです。ある日、わざわざ店に出向いて売りました。前作・クロノトリガーに対する献身の為ではありません。前作も大好きですし、今作の物語やゲーム性も何度か繰り返すほど楽しみました。私は胸を突かれたのです。このゲームのオープニングムービーは導入部として抜き出た名ムービーです。それがためにとても雄弁です。昔日を思いやる語り部に引き込まれ、突き抜けるような青空に龍が舞う。それが全て過ぎ去ったものだと訴えながらも、熱い冒険へと高陽させる。冒頭に帰り、よく出来たムービーで高陽感を増すごとに、再び語り部は、あの頃はあの頃はと何度も何度も昔を懐かしむ。三度目か四度目の周回の時、ふいに分かりました。これは、やり直せない遠い未来からの望遠なんだと。時を見つめる物語は過ぎ去ったものは戻らないというテーマを内包することが多く、今作もその一つです。しかも、良く出来た名作。別モチーフを使うというのは映画手法で、ある一貫しているものの変化を著しく示すなんていうのも言うまでもなく、情緒を揺らす演出があったわけで、私はいたたまれなく悲しくなったのでした。おそらく楽曲の哀愁を好んで好いていたのに皮肉なもんです。もっともネガティブなことを書きながら☆は５つです。これは夢中になって今作をしていた過去の自分ならこれしか付けないだろうなと思うからです。補正なんかじゃなくのめり込んでたままの記憶です。またやりたくなってきたけど、きっとまた売り払ってしまうんだろうな。私は音楽だけで過去を懐かしみたいと思いますが、ゲームとしての質は少年の頃の私が保証しますよ、と言うことで(笑) アルティメット ヒッツ クロノ・クロス 関連情報

クロノ・クロス

ストーリー、キャラクター、アイテム、マップ等ボリュームたっぷりですさらに開発者インタビューや裏話的な事まであって大満足の一冊でしたトリガー、クロスの時系列の表も分かりやすかったですちなみにこれ攻略本自体がある重要なヒントになってるんですよページの色が・・・ 関連情報

クロノ・クロス クロノ・クロス アルティマニア

昔のゲームですが攻略本が無いと途中で分差しまくるので見たかったイベントや見ないと理解できないフラグ等をしっかり回収できるように解りやすく書いてあります始め厚さに驚きましたが…途中から当たり前かという内容量ですなのでこんなものかと納得しました クロノ・クロス アルティマニア 関連情報

クロノ・クロス クロノ・クロス オリジナル・サウンドトラック

SQUAREのプレビューイベントに行った時に映画館ばりのスクリーンで観たプロポ中に流れた「CHRONO CROSS～時の傷跡～」はずっと耳から離れなかったくらい感動しました！ 特にあの曲調の変動に何か不思議なストーリー性と壮大なイメージを感じさせるモノがあり、聴いているだけで興奮してしまいます!! 他にも前作のCHRONO TRIGGERのメインテーマ（この曲も素晴らしいです!!）の入った曲等懐かしみを味わえるモノや、「窮地」や「龍神」等冒険心を思わせるような不思議な楽曲もあります。 光田さんの音楽は、どこか民族音楽っぽいさと神秘的な雰囲気を漂わせるようなワールドミュージック系で、様々な楽器を上手く盛り込んで独特の音源を作り出し、加えて音で喜怒哀楽を表現するのがずば抜けてお上手なのです!!部屋の中で寛いだり読書する時のBGMに最適だと思います。勿論聴いてるだけでも癒されます♪。 様々な曲調の音楽が詰まったサントラなので全く飽きが来ないですし、ゲームをやっていない人（因みに私は未プレイです）でも十分に堪能出来るし、聴く音楽のジャンルを広げたい方にはお薦めの素晴らしいサントラです。 クロノ・クロス オリジナル・サウンドトラック 関連情報




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