こんな城もあったんだ~日本名城・奇城ガイド~

表紙につられて買いました。いろいろお城が紹介されていますので、参考になるでしょう。ただ、ネットの情報で十分かもしれません。 こんな城もあったんだ~日本名城・奇城ガイド~ 関連情報

Vキシ(CD+DVD)

うまく言えませんが、セカンド「レキツ」、サード「レキミ」にはあった ありあまる魅力が・・・私には、感じられないのです。「ほととぎす」、名曲中の名曲「狩りから稲作へ」(レキツ)より「墾田永年私財法」(レキミ)よりみたいな奇跡のコラボは・・もう期待できないのでしょうか？そのような出逢いをレキシに求めてしまいます。たぶん、このアルバムはそんなに繰り返し聴かない予感がします。無名、有名にかかわらず、「えっ？こんなにいいの？」と思わせるかたとのコラボがあるといいな。次回に期待！オダッテカブイテルヨネ より Vキシ(CD+DVD) 関連情報

エースコック タテロング EDGE 鬼シビ辛みそラーメン 90g×12個

レビューが賛否両論で、否定されている方は軒並み最低評価というのも良くわかります。それほど、好き嫌いがはっきり分かれる味つけです。私は何度かコンビニで見かけて、2、3回購入後、アマゾンで箱買いしました。まず、商品名が「ミソラーメンの辛いモノ」と思われがちですが、これは「鬼のようにシビれる、辛みそのラーメン」なので味の方向性が全くちがいます。辛さの種類でも、しびれる方の辛さを備えており、花椒という山椒を使用していますがこの風味も人を選ぶ風味です。また、単純に唐辛子の辛さも相当に利いているので辛いのが好きな人、得意な人でないと完食は難しいかもしれません。以上の理由から、無理な人は全く無理な商品だと思います。かくいう私も、何度か食べてしばらく日が経つと「ふっ」と食べたくなり食べてる時も「うーん、これはおいしいんだろうか、辛いなあ、山椒の風味が強いなあ、にしても辛いなあ、でもこれだけ食べてるし、また食べたくなるし、やっぱりおいしいと思ってるんだろうなあ。辛いなあ。」と、不思議な感覚を味わいながら本商品を楽しんでいます。今はコンビニでもなかなか見かけないですし、生産もいずれ終わるでしょうけど今回購入した分を食べ終えても、取り扱いがあるうちに買えるならまた買いたいですね。 エースコック タテロング EDGE 鬼シビ辛みそラーメン 90g×12個 関連情報

岡崎慎司はなぜプレミアで成功したのか?―レスター優勝の原動力となった日本人FWの価値と成功の理由

国内記者さんの記事まぁまぁ、けれど海外記者さんのコラムが本当に面白く感じました。岡崎選手のトレーナーである杉本龍勇さんの「これからも伸びる」と断言しているのにもワクワクしました。本当にオススメです。2つほど導入文を紹介させて頂きます。少しでも気になったら是非どうぞです（#2 ロブ・タナー）今シーズンのレスターのスピリットとソウルを、ピッチ上で最も体現したのは岡崎慎司である。どんな状況にも絶対に諦めることはなく、チームに全てを捧げ、信じられないほどの仕事量を約束する。そんな岡崎は、レスターの変貌のカギを握る存在だった（#4 ミムラユウスケ）岡崎は、紛争に巻き込まれたり、貧困にあえいで生きてきたわけではない。しかし、”豊かな国”のごく普通の家庭で生まれ、育っても、世界のサッカー史に残るような環境を手にするためのハングリー精神を手にすることができるという事実を、岡崎は証明して見せたのだ 岡崎慎司はなぜプレミアで成功したのか?―レスター優勝の原動力となった日本人FWの価値と成功の理由 関連情報

仲代達矢が語る 日本映画黄金時代 (PHP新書)

　最初に語られるのは生い立ちですが、けっこう凄まじいんですよね。疎開先で空腹のあまり、とんでもないものまで口にしたり、疎開先から返ってきたら、お母さんが住み込み先の弁護士先生とできて弟が生まれていたり。さらには、《毎日のように空襲で逃げまくっていました。ある時、親戚の女の子と手をつないで逃げて、やっと逃げおおせたと思って、フッと見たらその子の腕だけ持っていたんです。-中略- 決闘の瞬間にそういうものが無意識の中に蘇ってくる》というあたりは鬼気迫るものがあります(p.104)。こうした体験が『椿三十郎』『切腹』などの息詰まるような緊張感を生んでいるんでしょうね。　侍の歩き方が出来てないと半日も黒澤明にダメ出しくう、ある意味、贅沢な日々はもう映画界には期待できないんでしょうね。《とにかく役者は歩き方だ、とくに時代劇の歩き方はこういうもんだと徹底的にそこで意識しました》というんですが(p.62)。にしても、『影武者』のラストでは馬300頭をフラフラの状態にするため、北海道中の獣医100人が集められたけど、何頭も死んで、人も馬の下敷きになって何人も骨折して救急車10台っていうんですから…《あの一週間は今思い出しても身震いします》というのもわかります(p.222-)。　観たくなったのは、小林正樹監督の『食卓のない家』、五社英雄監督の『人斬り』ですかね。『人斬り』なんて、三島由紀夫が死ぬ一年前に仲代さんと共演したんですが、他にも勝新、裕次郎などが共演していて、ある意味、すごいカルトムービー。撮影の合間に三島由紀夫と祇園で飲んでるとき、なんでそんなに肉体を鍛えているんだ、と訊いたら「俺は死ぬ時に切腹して死ぬんだ。その時にこの腹筋のところから脂身が出ると、俺の美学に反する」という答えが返ってきたそうです。 仲代達矢が語る 日本映画黄金時代 (PHP新書) 関連情報