ベルセルク 38 (ヤングアニマルコミックス)
今巻はファルコニアの光と影、リッケルトとグリフィスの再会をメインに置いた話しとなります。再会直前まで何を言えば良いのか苦悩するリッケルトの心情、しかし言葉よりも前に出た、彼のグリフィスに対する平手打ちは、彼とそして、もしかしたらガッツがたどり着けなかった、『蝕』の犠牲になった鷹の団の仲間達の答えなのではと思いました。白い鷹と光の鷹は違う。読んでいて、凄く重い一発だったと思います。(死ぬ気かリッケルト!と言う感じでガクブルでした)正直、ちょっとすっきりしたと言うのが本音です。まさか、最初にフェムトへダメージ(?)を与えたのがリッケルトになるとは・・・・・・。しかし、彼の決意とグリフィスとの決別、丘の剣の話しは、ある意味、白い鷹のグリフィスの死を見せつけられた気がします。今のグリフィスは彼の夢と野望の化身、フェムトというグリフィスの残骸なのかもしれない・・・。とか、ちょっと思ってしまいました。そしてファルコニアでは、懐かしいキャラ達が色々登場し、話しを盛り上げて行きます。ダイバのじっちゃん、バーキラカの若とお付きの二人、それにルカ姉と娼婦の方々。なんだかデコボコで色々コミカルな面子と演出ですが、ラクシャスの奇襲はベルセルクらしい展開で面白かったです。仮にもグリフィスの側近の使徒を撃退するとは・・・・・・。下手すれば、ガッツ側のメンバーよりも強いのでは(苦笑)ルカ姉も相変わらず、本当にいい女だわ。ジェロームもったいなさ過ぎる。今巻のラストで妖精島到着となりますが、ベルセルクのプロローグ編としてパックの話しもちょっと入っています。ってか、カモメのジョナさんって・・・宝島大好きですな~。ってか、マジでプロローグ編コレで良いのか!?到着早々、かかしの群れに襲われるガッツ一行。次巻はいよいよエルフヘルム編が本格始動になるのかな? キャスカの心は戻るのか、そして、かつて髑髏の騎士が告げた忠告と、ガッツの迷いや不安の答えはどうなるのか?戻ったら戻ったでキャスカどうなっちゃうんだろう・・・・・・。ファルネーゼや今の仲間達と仲違いなんて展開は嫌だよ~。などと、色々な事を考えつつ、次巻も楽しみに待ちたいと思います。ほんと、来年の二月くらいには39巻出て欲しいです。取りあえず、ガッツの出番は少ないですが、なんだかんだでサイドの色々な伏線を回収出来たと思うので、☆は文句なく5でお願いします。
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ベルセルク DXFフィギュア グリフィス 単品 バンプレスト プライズ
鎧等は比較的良く出来ていますが、顔は微妙です。ただ安価で入手出来る事と、ゲームセンターの景品である事を考えると、悪くない気がします。お手頃グリフィス。
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「孤独力」で“ひとりがつらい"が楽になる
思春期までにいじめや疎外などで心の傷を負ってしまった人たちは「群れてないと干される」という感覚が残ってしまっている。思春期までの人間関係を「人間関係の標準」と位置付けてしまっているから群れることに価値を置き、群れていなければやられてしまうと思い込んでいる。こういう人は大人になりきっていない。大人になるということはそこから脱し「目的中心」「自分中心」に生きること。人が集まる場においても大人は何らかの目的を持っていることが多い、そこで一人だろうと何だろうと目的さえ達成できればよい。パーティーなどに義理で参加する場合も社交したり群れたりが嫌いなら楽しむ必要はない。先天的に一人でいるのが好きなのに、一人でいることに強烈な罪悪感と不安を感じる、何とか他人に仲間に入れてもらおうと必死になって疲弊してしまう、そんな人にぜひ読んでほしい一冊です。
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昭和30年頃からのミノルタファンです。フィルムカメラのαレンズが再使用できるようになり感激です。
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妖怪ウォッチ~わくわく☆にゃんだふるデイズ~ 1 (ちゃおコミックス)
アニメと同様少年キュウビが出てきます♪アニメより痛い子になっていますが、そこもまた良しです!!///キュウビの想いなどに萌えまくり(*'∀`)オロチも最高です(笑)でかいほうのも持っていますが、これは鞄にも入れられますから両方GETするのがお勧めです♪
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