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ブルース・ディッキンソン ランキング!
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操縦風景は良いですが、欲望を満たしてくれるほどではありませんでした。 ディスカバリーチャンネル ジェット機の開発:進化編 [DVD] 関連情報
前作『ケミカル・ウェディング』からライブ盤を挟んでいるとはいえ、実に7年振りのソロ作である。前々作から共に作品づくりをしているロイ・Zが本作で全てのギターを弾いており、素晴らしい仕事をしている。自身のバンドトライブ・オブ・ジプシーズよりもプロデューサー&コンポーザーとして現在のメタルシーンに必要不可欠な存在となっている彼だが、本作における弾きまくり具合はスゴイ。巧いギターに巧いヴォーカルがいて良い作品が出来ないわけないのである。 ソロアーティストとしてのブルース・ディッキンソンが創作する作品はダーク且つメロディアスなメタルでそれは本作でも展開されている。言うなれば本作は前作『ケミカル・ウェディング』と前々作『アクシデント・オブ・バース』の中間点に位置しており、ブラックサバスっぽい#9、10、本職アイアン・メイデンっぽいリフ&歌メロの#3、強烈な泣きのバラード#5そして疾走曲#2、#7と非常にバランスのとれた作品である。特に#2はシグルカットされ、PVもつくられるという。優れたCLASSIC METAL ALBUMだ。 ティラニー・オブ・ソウルズ 関連情報
ボールズ・トゥ・ピカソ(エクスパンデッド・エディション)(リマスター)
1994年、Bruce Dickinsonのソロ2ndです。 IRON MAIDEN脱退後・初の作品で、ソロ作としては「Tattooed Millionaire」(1990)以来となります。 Roy Zのプロデュースで、バックバンドはTRIBE OF GYPSIESです。 楽曲面では、Roy Zの影響か(?)、民族音楽的なエッセンスが含まれており、エキゾチック、ミステリアスな雰囲気があります。 サウンド面では、ギターが結構Heavyになってます。 歌唱は、もちろん素晴らしく、何の不安もありません。 Roy Zのギターは、Heavyなリフから、情緒的なプレイ、随所で魅せる速いフレーズまで、しっかりとバランス良く聴かせてくれます。 Heavyでミステリアスな雰囲気がある8分弱の大曲、(1) "Cyclops" 民俗音楽のスケールの大きさを取り込んだ、(3) "Gods of War" ラテン情緒あふれるバラード。 (6) "Change of Heart"(←Roy Zのバンド・TRIBE OF GYPSIESみたい) 名バラードのラスト(10) "Tears of the Dragon"。。。は、Good!だと思います。 ただ、他の楽曲は、「まあまあ」「あんまり。。。」といった感じで、なかなか楽曲が揃わないアルバムだと思います。 評価は、「☆3・普通」をベースに、上記4曲で「☆0.5・加点」とさせていただきました。 「Bruce Dickinsonファン」向けの1枚だと思います。* 楽曲表記に間違いがあります。 7曲目に”Shoot All The Clowns / シュート・オール・ザ・クラウンズ”が入り、全10曲です。(参考) 日本盤(ビクター盤)は、ボーナストラック3曲収録。全13曲。 他、リマスター・デラックスエディション(2枚組・外盤のみ)があるようです。 ボールズ・トゥ・ピカソ(エクスパンデッド・エディション)(リマスター) 関連情報