esta semana me afane mucho con este tema.... Tusk es el mejor... espero q algun dia se vuelva a reunir ZI:KILL.
ZI-KILL ランキング!
メジャー第一弾シングル、ダークな印象のロンリーに始まり新境地を開いた浮遊感が気持ちいいスローナンバーのメジャー第二弾シングル、スローダウンに終わりインディーズ時代の曲もありホッピー神山さんがプロデュースでホ−ンやキボードの導入やメジャー第三弾シングル、コーリングでのポップ感などで新しい事にチャレンジしたメジャーセカンド、サードの曲もありいい内容だと思います。ダークな印象のインディーズ時代、佐久間さんプロデュースでダークではあるが聴きやすくポップな面もみせたメジャーファーストで自分達の過去の曲に区切りをつけた感じがします。メジャーでは殆どの曲がケンで詩はタスクでケンがソロアルバムを出したり、解散後の精力的なソロ活動などから、ケンの作曲能力が開花し、やりたい音楽がジキルだけではできない。タスクの詩も人間の内面や怒りなどを歌い解散後はアコースティックな活動もします。やりたい音楽が今のバンドではできないから解散した。そんな印象がこのベストからは感じられます BEST BOX 関連情報
くせのあるタスクの歌い方 今聴いてもかっこいい Early Best-Final 1 関連情報
1992 OPEN THE GATE~天国への階段~ [DVD]
至極見ごたえがある、濃ゆい内容。(事実、涙しながら観た…)小生、10代で「真世界」と出会い、魅力にどっぷり漬かったものの、IN THE HOLEからの音楽性の変化に順応できなく、ファンの一員どころか、音楽を聴くことからも遠ざかっていた30代の者である。ここ最近、Zi÷Killを最聴してから、魅力に再燃し、ファンを離れてしまった後での作品をも貪り聴いて(観て)いる。 この作品は、小生がZi÷Killと縁遠くなった直後に発売されたものだろうか。VHSで発売されたことさえ当時知らなかった。だが、今こうして鮮明なDVD画像として、すばらしさを堪能させてもらった。大筋はライヴ映像。エネルギッシュでアクティヴティなライブの様子が堪能でき、画面の前で思わず往時の感覚、感動が蘇ってくる。(事実テレビの前で拳を振り上げてたし(笑)。)その合間に当時の事務所金銭トラブルの件やメンバー交代劇、それを乗り越え、糧にさえして成長してゆくメンバーの個別インタビュー、(旧知のファンならば個々の性格や考え方、喋り方に”クスッ”と微笑ましく思うかも)ライヴ会場でのファンへのインタヴューが挟まれて構成される。SLOW DOWNのメイキング映像も僅かながら観ることができる。今となっては、もう行くことができないライヴの映像を見たい方が大半なのでは…と、小生も含めて思うからこそ、ライヴに行けた、行けなかったは別にZi÷Killをもう一度心に焼き付けたいという方は、一度見てみても良いかと感じる。もちろん、リアルタイムで知らない若い世代の方々にも、現代の概ねV系と呼ばれるBAND群とは一線を画した、スタイリッシュで硬派かつ、ミステリアスかつ、テクニカルな彼らの魅力に気づいて貰えたら嬉しいかと、老婆心ながら思うところである。 1992 OPEN THE GATE~天国への階段~ [DVD] 関連情報
オープニングの映像からして、本作が凝ったつくりであることを予感させた。1曲目「For me」 ヴォーカルTUSKは珍しくマラカスを振っている。そして全員の衣装は、こちらも見慣れないグラム・ロック調でありステージングはというとZi:Killの事を知ってるのかも不明な風貌の、エキストラ風若い女性数十人を観客に見立てたもの。どこか不自然で違和感があるが面白い。2曲目「あえげ!メス豚」 曲名にたがわない世界観をみせてくれた。濡れ場があるわけではないが(あっても困るが・笑)、それが却ってエロティック。それにしても、メンバー渾身の演技は賞賛に値する。(TUSKはX JAPANのHIDEと共演した演技の経験からかとても堂に入っている)3曲目「PERPLE PURPLE」 またもや見慣れない、スラッシュ・パンク風(?)の衣装。ギターKENに至ってはハーフパンツ。曲が曲だけにハジけ方は格別。4曲目「FLY」 色味を抑えた映像でありながらも、照明効果でメンバーの動きを引き立たせており、曲に広がりを見せた映像。5曲目「I LOVE YOU」 船内での撮影。歌詞中の「そうだあの船で旅に出かけよう」に副ってか。「Bad Man」(「VIDEO ROCKET LONDON SIDE」収録)のPV(バス編)とは対極に、「進む乗り物」でありながら、TUSKはバラード曲らしくしっとりと男の色気を醸しつつ唄い上げ、またそのヴォーカルを引き立たせるがごとく他メンバーは楽団に徹しているかのよう。そして視線を落とすTUSKの表情には、詩人の横顔さえ見える。海外というロケーションを活かした「VIDEO ROCKET LONDON SIDE」と比べ本作は映像処理、構成にこだわったつくりに感じた。本人の意図からなのかスタッフ指示なのかは不明だが、フロントマンTUSKの存在を決して邪魔することなく、むしろ引き立てつつ粋なパフォーマンスを行うKENの、ミュージシャンでありながら表現者たる動作も見逃せない。彼はきっての芸術家肌であることを見せつけられる。(事実、バンド内でのプロデュース能力は有名だ)無論、ここにはベースSEIICHIとドラムスEBYの確実着実なリズム隊プレイがあってのことだが。Zi:Killを好きで堪らない方は、見て損はないと言えよう。 Video ROCKET TOKYO SIDE [VHS] 関連情報
VIDEO ROCKET LONDON SIDE [DVD]
割と動画投稿サイトであがっていることが多いPVが入ったものですが、まとめて鑑賞したく購入しました。PCの画面で観るより、TVだと迫力が違っていいですね。特にBad Manは格別でした。個人的には、I LOVE CATのPVはストーリー仕立てが大きすぎて、曲も途切れ途切れ、メンバーの露出も少なくちょっと淋しいですね。おまけ的に付いている、Bad Manの「街なか歌って練り歩きバージョン」(正式名称ではありません)はかなり観応えがありました。怪訝なリアクションの市中の人々が…笑。「あの頃」の少年少女の皆様、いかがでしょうか。 VIDEO ROCKET LONDON SIDE [DVD] 関連情報