黒ベエ 第1巻 (藤子不二雄Aランド (Vol.008))
安孫子先生と言えば「黒」であり「ブラック」。「シャドウ商会」とか改題した奴は何もわかってない。そんなブラックユーモアシリーズのひとつが本作。内容は「黒イせえるすまん」「魔太郎」「変奇郎」などとだいたい同じ。白眉なのは内気な少年「鈴木ミチオ」の復讐劇を描く2話と「魔太郎」1巻(オリジナル版)に収録されていた男が学校に侵入してくるエピソードのように、軍隊擬きの社員教育を施す会社の新人研修に黒ベエが潜入する第3話。2作とも何の救いも無い安孫子先生のブラックワールド。2巻以降はフリーキーなキャラが出て来るものの全体的にはギャグ路線に変更してしまうのがやや残念であるがこの1巻は必見。
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アイ・アム・ミー(初回)
”Boyfriend”が気に入ってアルバムも買いました。俺は嫌いではありません。ポップもR&Bも好きなんで。”Boyfriend”や”In another Life”などの王道ポップロックや、”L.O.V.E.”などのちょいR&B混じりなものなど様々なタイプの曲があって、これがアシュリーがやってみたかったことなんだろうな、と思います。アルバムタイトル曲の”I Am Me”は聴いててスカッとするし、”Catch me when I Fall”もしっとりしてて良い感じ。そしてアシュリーが”L.O.V.E.”や”Burnin' Up”などのテイストに挑戦したのはとても驚きました。でも自然に歌いこなしてもいたし、俺はこれはこれで有りかなとは思いました。しかし、一般論からすれば”アシュリーは結局どういった方向で音楽をやりたいの?”と言われても仕方が無いはず。実際このアルバムはファンからしても賛否両論っぽいです。確かに”L.O.V.E.”などを歌ったのは彼女がそういったものに挑戦したかったからでしょう。でもこれらを歌ったことで”Autobiography”時のアシュリーが好きだった人は、確実にファンから離れちゃったはず。俺は別にどちらも好きなんでそんなに気にしてはいませんが。ただちょっと中途半端かな。それにしても”L.O.V.E.”に関してはミッシー・エリオットとのリミックスまで作っちゃってます。これはアシュリーがR&Bテイストに挑戦した以上に驚きました。ミッシーとアシュリー!?みたいな。これからはポップロックだけでは無く、R&Bポップも頻繁に歌っていくアシュリーになっちゃうんでしょうか・・・?ただそうなると普通のアイドルに過ぎない気がするんですよね。それに一般受けするんでしょうか・・・
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ビタースウィート・ワールド
少しHIP-HOPよりな気がしますが、全体的にまとまっている感じだし(プロデューサー陣はティンバランドなど)、Little〜やInvisibleなどなど今までのAshleeらしいPOP/ROCKの曲もあるので、私は満足です。
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ジャングル黒べえ DVD-BOX(初回生産限定)
ついにDVD化ですね。本当はBDの方がいいですが、この際文句は言いません。
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宙組宝塚大劇場公演 『白夜の誓い―グスタフIII世、誇り高き王の戦い―』 『PHOENIX 宝塚!!―蘇る愛―』 [Blu-ray]
和央さん花總さんからずっと宙組フアンです。かなめさんの退団公演にむけて、緒月さんの熱演とダンスすごくよかったです。かなめさんの思いやりが出てくるショーだったと思います。次回の朝夏さんの作品が楽しみです。原田先生、藤井先生の作品もすごく良かったです。やっぱり宙組の大きなダンスかっこいいです。本当にいい作品を見せていただいてありがとうございました。
宙組宝塚大劇場公演 『白夜の誓い―グスタフIII世、誇り高き王の戦い―』 『PHOENIX 宝塚!!―蘇る愛―』 [Blu-ray] 関連情報