keikoのB級グルメ道 (ソフトバンク文庫)
著者はスチュワーデスからイラストレイターに転身したという人物。
本書は、日々の食と酒について、イラストと文章でおもしろおかしく紹介したもの。
まずは酒。第一番は鳥取の千代むすび酒造の「こなき純米」。こなき爺のデザインされたラベルがおもしろい。それを丁寧にスケッチしてみせてくれるのだが、酒の味以上にそれが魅力的で、ちょっと取り寄せてみたくなってしまう。
それから著者のテリトリーである三軒茶屋付近の美味い店。さらにもらつたり買いに行ったり取り寄せしたりした美味いもの。業務用のレトルト・カレーを大量に買い込み、自宅で野菜を加えたり工夫して食べているのがいい。
そして日々の食事。けっこう失敗談も多く、笑える。実用的でもあり、読んでも楽しく、なかなかいい本だった。
イラストは自画像の目つきに特徴がある。
Chameleon Jazz with Ghibli Flavor
女性3人のクラシカルバンド Vanilla Moodのピアノの人のソロです。
ジャズといっても、フュージョン、ファンク、ロック、エレクトロ、トランスなど
とのクロスオーバーでのアレンジなのでかなり異色のアルバムという印象です。
インストなのでボーカルはなく、アレンジの大胆さもあって
誰にでもお勧めできるアルバムではありませんが
個人的には気に入ったアルバムです。
キラキラジブリやキラキラジブリ One in a million
辺りからなら割と近いかもしれません。
on the way to YOU/THE MAIN LORD/Throwin’ down in the double 0 [VHS]
“on the way to YOU”は、曲自体も好きで、とても幻想的な映像ですが、残りの2つのPVは、正直いまいちです。TKの曲に関しては、あまり僕好みではないので、これぐらいの評価かなと思います。
「運命のパートナー」を引き寄せる22のルール
別に特別なことは書いてないです。正直、レビューの星のよさにつられて購入しましたが、感動は大してありませんでした。ああ、そうかもねと思うぐらい。
きちんとした生活。
自己の確立。
因果応報という言葉があるように、悪いことしたらよくないですよ、いいことしましょね〜と優しく諭しています。美しい人間でありましょうと。
色んな運命のパートナーに会うサインが書かれてますが、人それぞれです。自分にどれか当てはまる確証もありません。
コレをすればいい!と思う人もいると思いますが、一つの方法でしかないと思います。
自己を見直して、生活を正して、自分の人生を豊かにしていくといい〜というふうに受け止めました。
ananを愛読しているような若い方はいいかもしれません。
@4_domes [DVD]
実際に東京ドーム公演をステージから20mくらい離れたアリーナVlP席で観覧しました。コンピューターグラフィックスをはじめとした、多岐にわたる豪華な演出には驚嘆、興奮、絶賛。映像では、その臨場感は伝わりづらいが、絶頂期のglobeの雄姿が見られます。 ド派手な演出という点で、後にも先にもこのツアーを超えるライヴはなかったと思います。いつになく、はじけているTKも、印象的。星が4つなのは、生の臨場感が伝わらないという意味です。致し方ありませんが…。正直、ファン必見です。