杉山清貴&オメガトライブ/シングル・コレクション1983~1985
杉山清貴&オメガトライブのシングル発売順にA,B面(今ならCDだから1曲目、2曲目かな?)を収録したシングルスBESTです。
当時レコ−ドでしか聞けなかったさわやかな曲「渚のシー・ドッグ」はなかなかの出来です。
一般的に有名な曲は「ふたりの夏物語」なんですが、個人的には「君のハ−トはマリンブル−」が一番好きです 。
いろんなBESTアルバムが出ていますが、入門編としてならこのアルバムをお勧めします。
ちなみに俺もオメガトライブといえば杉山清貴派です(笑)。
<以下はコアなファン向け情報>
シングル曲でアルバムに収録されているものと異なるのは以下の2曲。
1.シングル「アスファルトレディ」は、アルバム「RIVER'S ISLAND」で収録されている歌詞「♪恋を一枚重ね着したね あざやかあざやかすべてが〜」が削除されているため1分ほど短い。
2.シングル「ふたりの夏物語」はアルバム「ANOTHER SUMMER」で収録されているアレンジと異なっている。
Santa Claus: Movie (1985) [VHS] [Import]
わたしも、子供のときにTV放映したものを録画して、それを何度も何度も観ました。
サントラCDもDVDもずっと探しています(サントラはレコードしか出ていないようです)。
ヘンリー・マンシーニだし、いい曲ばかりで、きっと売れると思うんですが…
映画は子供向けだとは思いますが本当に大好きです。もう一度観たいですね。。。
恐怖の神殿―ファイティング・ファンタジー (14) (現代教養文庫)
ダンジョン、都市、雪山、森など、様々な冒険の舞台を描いてきた著者ですが、本書『恐怖の神殿』では砂漠が舞台となります。
この巻になると、アランシア世界の設定も概ね確立してきて、冒頭には(以前に『運命の森』で面識がある?)ヤズトロモが登場するなど、その設定を存分に活かした内容となっています。
「アランシア」が確立したからこそ、嵐の子マルボルダスはアランシア世界の征服という具体的野望を持った悪党となることができました。これが単に「世界征服を企む悪の大魔法使い」だったら、あまり実感がわかなかったかもしれません。
しかし下位エルフ語で「闇の子供」を意味するというマルボルダス、世界征服を企てている最後のボスとしては、あまり強くはなくて、ちょっと物足りなかったですね。
それよりも、途中で登場した死の使者が、本書に登場した敵の中ではある意味最も手強く、印象に残りました。
熱闘!日本シリーズ1985「阪神・西武」 [VHS]
意外な展開であった。
あれだけの破壊力を誇った打線が機能しない。
どちらかと言うと西武得意の接戦に持ち込まれてしまった。まずい!
しかし、この不安をバースが払拭してくれた。
最もマークされていたはずだが、難しいコースの球を見事にレフトスタンドに運んだ。
この1、2戦の勝利が大きかった。
2007年の今でもこの記録を時々見ていますが、ランディ・バースの偉大さを改めて痛感しています。
ランディ・バースに打撃コーチになってもらい、現在(2007年)の「へなちょこ打線」を治療する必要があるでしょう。 まあ、アホらしゅーて来る気も起こらんでしょーが。