TODD~未来から来たトッド2010ライヴ 【ボーナス映像インタビュー約78分 日本語字幕入】【日本語解説書付】 [DVD]
日本では見ることのできなかった、アルバムToddを再現したライブも素晴らしいですが、ボーナスで収録されているインタビューは必見です。NAZZ時代の映像等も見ることができます。何より表情を見ながらインタビューを見れるのが素晴らしいです。(シニカルな発言が多い方ですので。)パッケージソフトが売れない時代に日本語版が出ることもありがたく思われますし、CDも付属し満足度も高いです。アルバムinitiationを再現したライブ後半部分も近日発売とのことで、期待が持てます。
Live at Hammersmith Odeon '75
初リリース音源ということで、どんなシロモノか不安がありましたが、十分聞けるレベルです。
メンバーはトッド、ロジャー、ウィリーに、ベースがジョン・シーグラー。
カシムが入る前の4人編成ということなので、貴重な時期の音源ではないでしょうか。
まだユートピアとしてのオリジナルが少ないこともあり、曲目はトッドのソロが多めで、音は『Another Live』の雰囲気を残したソリッドな感じになっています。
演奏内容もなかなかよくて、トッドの声も若々しくギタープレイにもキレがあり、冒頭の「Freedom Fighters」などは、2000年に出たキングビスケットのライブ・アンソロジーに収録された77年の音源よりもいい出来です。
後年のユートピアのライブ作と比べても遜色はなく、この時期ならではのダイナミックでロックっぽい音が楽しめます。
トッド&ユートピアのファンであれば、十分合格点をつけて楽しめる蔵出しではないでしょうか。
『Oops! Wrong Planet Tour』や『Deface the Music Tour』のようなブート並みのシロモノではないので、安心して買って大丈夫です。
Utopia
D. Prestonとのコンビで有名な作者の2002年ソロデビュー作。最新作“Deep Storm”が非常に新鮮だったので手に取りました。
楽しい筈のテーマパークをサスペンスの舞台にすればコワイ筈で、よくあるパターンと言えばそれまでですが、僅か1日の出来事を緊張感を持って展開し手際の良さが光ります。
登場人物の設定や事件の展開のさせ方にも卒がなく、サプライズがないという言い方も出来ますがエンターテイメントとしては合格点であり、安心して楽しめます。視覚的な効果も大きな要素となっており、映画化出来れば面白いかも知れません。
あなたにも書ける恋愛小説 [DVD]
アレックスが凄腕小説家なのになかなか書き出さないじれったさはあったけど、エマの口うるさくもいいアドバイスがあったからこそ、物語は完成し、アレックスもまた自分を見直すことができたのではないでしょうか!女の子が元気になれる作品です♪
Second to None
このアルバムはお気に入りです。
毎日通勤の時に聴いています。全曲聴きおわったところで「他のアルバムを聴こうかな・・・」と一瞬思うけれど、「It Takes Two」が聴きたくてもう一度聴き始めたら次の曲も聴きたくなって、気づけばまた全曲聴いているといった感じです。私はシングルにもなった「It Takes Two」「My Gift to You」がお気に入りですが、他にもいろいろなジャンルの曲が入っていてなかなか楽しめるアルバムです。