Caps for Sale: A Tale of a Peddler, Some Monkeys and Their Monkey Business (Reading Rainbow Books)
主人公は帽子売りの男。頭の上に塔のように帽子を積み重ねて売り歩く。
もう一方の主役はサルの一群だ。
男が居眠りしている間にサルが帽子を取ってしまった。
大切な売り物を何とか取り戻そうと躍起になる男。それをあざ笑うかのようなサルたち。
この攻防が軽妙でおもしろい。
“You monkeys, you!You give me back my caps.”
次第にエスカレートする口調で身振り手振りを交えながら読み聞かせしたら、きっと子どもたちに大受けするだろう。
全粒粉を練りこんだ自家製オリジナルピッツァ 海の幸【冷凍品】
焼いている途中から、部屋中にとても良い香りが漂いました!美味しいレストランの扉を開けた時の、あの香りです。市販の冷凍ビザとは全く違います。おススメです。
一流の「営業力」を育てる (Harvard Business Review Anthology)
本書は8編の論文で構成されたアンソロジーなので、主に面白かった1編と酷かった1編のレビューを書かせてもらいます。
面白かった物としてはシャピロの「営業と製造のジレンマ」。
営業と製造の間で対立しやすい8分野とそれに対する双方の代表的な立場の検討、対立の原因の考察、それに基づいた対応策が述べられたこの論文は対応策がややナイーブであると言うことを差し引いても、営業も製造も自らの主張を正当化するデータを提出する能力がある。という難しい意思決定が求められる状況で全体最適を目指すうえで示唆に富む物であると思います。
酷かったものは倉重の「ビジネスは営業から始まる」
この論文は今時、営業はナレッジ・ワークであるとかソリューション志向という事を抽象的なレベルで書いているわけで、露骨になりますがこれに関しては精神論を片仮名言葉で書いただけです。
もうナレッジ・ワークやソリューション志向という理念は具体的に書かないと意味がない程度には浸透していると思います。
最後に全体を通して見れば、特に良かった物が2編、酷い物が2編、後はまずまずの内容なので名著とは言えないにしても損はしない水準です。
Vixen 地上兼用望遠鏡 ネーチャーアイ 11482-5
ビクセンの名前だけで購入しましたが、十分使えます。しかし接眼レンズ部が90度ではないので見にくいです。まあ地上兼天体なのでしょうがないです。レンズ径が50ミリなので見やすいです。あとファインダーがずれやすいです。足はプラスチックなのでぶれますが、この金額に見合った性能だと思います!!!これから購入を考えてる人にはおススメです!アマゾンの説明には細かいことが書いてありませんので載せておきます。倍率が高ければいいというわけではないので、レンズ径50ミリなので明るいです
●対物:レンズ有効径50ミリ
●倍率:36倍(10ミリ接眼レンズ)、72倍(10ミリ接眼レンズ+2倍バローレンズ)
●焦点距離:360ミリ
●集光力:肉眼の51倍
●極限等級:10.3等星
●ファインダー倍率:5倍