リトル・プリンセス〈7〉 エジプトのアイシャ姫
お友達にすすめられて、この本を買いました。
娘の読み聞かせに毎晩、読んでいますが親子ともにドキドキ、ワクワクはまっています。
今まで正統派の児童書しか買ったことがありませんでしたが、全巻、読もうね!と予想以上に娘が気に入っています。
これを機会に読書好きになってくれたらいいなぁと思っています。
この2009年シュットガルトでのフルオーケストラをバックにした公演はHPなどでも紹介されていたが、その後新譜The Houseも発表し、いよいよ今年改めて欧州ツアーがまさに始まろうというこの時期になって突然公式DVDという形で発表された。師であるマイクバット氏も全編を通じて指揮者として出演するという「力」の入った作品。画質は申し分なく、リージョンもフリーです。
Katie Melua Collec
今年で25歳のケイティの若々しい自然体の歌声を聴いていると、癒される。癒し系は数多いけど「真打」かも。
エリザベス女王が絶賛、欧州では凄い人気らしいが、そんなことは二の次であって、ジャズ・ロック・カントリーを上手く融合させた路線は、バンドの編成といい同年齢のノラ・ジョーンズを思わせる。ノラはかなり癖のある歌声が魅力なのだが、ケイティはあくまでもストレートな中音で癖がないから、ふーんと聞き流してしまう。何回か聴いていくうちに上手さの分かるタイプ。声は決して張り上げることがなく余裕の歌唱だし、さびの部分の丁寧さは世界屈指だろう。
裏声は一切使わず、歌声がはっきりしている。特にジャズカバーの「ワット・ア・ワンダフル・ワールド」はアレンジを大幅に変えた女性デュエット曲で内容が濃い。
CDにはおなじみオリジナル曲の「ナインミリオン・バイシクル」「ビース・バイ・ピース」など代表曲とボーナストラックの「トイ・コレクション」など17曲。別のDVD(パル方式)には2008年ロッテルダム・ライブ90分が収録されている。流行の大掛かりな装置は使っていないが、凝ったコンピューターグラフィックスを使用したバック大画面には最先端の工夫が凝らされている。
歌、映像とも、派手ではないが「味」がある。
Katie Melua With the Stuttgart Philharmonic Orch [DVD] [Import]
この2009年シュットガルトでのフルオーケストラをバックにした公演はHPなどでも紹介されていたが、その後新譜The Houseも発表し、いよいよ今年改めて欧州ツアーがまさに始まろうというこの時期になって突然公式DVDという形で発表された。師であるマイクバット氏も全編を通じて指揮者として出演するという「力」の入った作品。画質は申し分なく、リージョンもフリーです。
Piece By Piece
Call off the search, Picturesを合わせ3枚をほぼ同時期に購入、聞き比べいたしましたが、このアルバムが一番の傑作と思います。アルバム全体の雰囲気が良く、おのおのの曲も光るものがあります。
3枚の中の1枚と言われたらこのアルバムを推薦致します。