鈴木コスメティックはんくんのお気に入り動画評論

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WRC 2 FIA World Rally Championship 自分がスポーツカーには待った原点が幼稚園卒業祝いでお父さんに買ってもらったWRCのゲームだということを思い出しamazonで検索したところこれがひっかかり余裕があったので期待せず買ってみましたが、なかなか面白いです。自分はT500RSでやっていますが、FFBが設定できないので−2です。ハンドルはすごい軽いです。砂のじゃりじゃりした感じもあまり手のひらに伝わってきませんorzあとナビゲーターは日本語に出来ません。後ゲーム説明がなんかイラっとします。(やればわかります)
しかしラリーっぽさはでていて楽しいです。挙動がまぁまぁ分かりやすいのでGT5にあきてこのゲームに来た人もラクになじめると思います。
少し自分が気に入らないとこをいろいろ書きましたが、ラリーゲームに興味がある人は買ってみてもいいとおもいます。でも新品で買うには高いかなw

PLAIN PINK [DVD]  これをレーザーディスクで買ったのは大学生の時だった。大学生の小遣いでは、LPを3枚買うべきか、それともこのLDを買うべきかといった感じで、結構高い買い物だった。それが今のDVD時代は良いですね。
 内容的にはミッキー吉野と金子マリが加わって和やかな感じです。チャーとミッキー吉野がふざけあっている姿とかが印象に残っています。チャーの70年代を引きずったファッションが当時は印象的でしたね。当時はバブル突入という感じで、ロックミュージシャンもDCブランドのスーツ等を着ていた時代です。そのときにベルボトムというファッションは違和感がありましたね。(私はカッコ良いと思っていましたが、世間一般的に)今見るとこの方がカッコいいし、DCブランドのいかり肩のスーツなんて逆に寒いですよね。また、チャーはこの時代に台頭したテクニカルな速弾やライトハンド奏法などにも影響を受けず、ギターもフロイド・ローズなどのチューニングが狂わないギターを使わず、チューニングが狂いやすいムスタングを使用。流行を追わず、自分の感性を曲げずに今まできたチャーみたいなミュージシャンて稀有な存在だと思う。こうして20年経ってみると、時代に流されないって大切なことなんだなと改めて実感する。

WRC -FIA World Rally Championship- コードマスターズに変わって今回はマイルストーンが開発した、とにかく真面目に作り込まれたゲームです。
ゲーム性は殆ど無いんですが、WRCを忠実に再現したゲームということなので必要ないでしょう。
車のモデリングはまずまずなんですが、汚れ具合やボディへの写り込み、ウィンドの存在感、周りの景色や路面の質感などがトップクラスのレースゲームに比べて2歩も3歩も遅れている感じです。
「Dirt2」のリアルさに感動して購入したんですが、このメーカーの持つレースゲームのノウハウがまだまだなんでしょうね。
また、サウンドも単調で臨場感が乏しく音量調整にも問題ありです。
でも時間を掛けてプレイすることにより、最初より評価は上がってきています。
変化に富んだ各国のグラベル、ターマック、スノーコースをぶっ飛ばせる貴重なゲームなのでもう少し遊びたいと思います。
ただラリージャパンのコースってこんなのでしょうか?
木の橋に朱色の欄干、お城のような建物に藁葺きの家、そして満開の桜といかにもイメージの上での日本を再現したように感じます。

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