ラブジェネレーション Vol.1 [VHS]
ありえない出会いで始まる、トレンディドラマの要素が残ったストーリーで、今となっては懐かしく楽しめる。この頃のキムタクはまだいけてたし、主題歌の幸せな結末がとても良い。
ムック ラブ ジェネレーション1966-1970 (ONTOMO MOOK)
裸のラリーズ、四人囃子などといった日本ロック史上の重要アルバムを相当量網羅しているため、類書が少ないこともあって、持っているとガイドブックとして、とても便利な一冊。
もっとも、現在の版では、四人囃子のアルバムの欄に、「二十歳の原典」主演の角ゆり子さんがすでに死去している、という内容の、致命的な大ウソ記述があるのは問題(2002年現在、角ゆり子さんは完璧にご存命です)。それさえなければ星4つ。