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鬩ぎあう角質

森田さん好きなので、買ってみました。
ジャケットからして、「？」と思わせる。
帯の注意書きもありえない（笑

なかみはさすが森田さん、芸達者すぎます。
作詞作曲歌をすべて手掛けられていますが、これがすごい。
そこいらのＪ−ＰＯＰとは一味違います。
１枚でいろんな森田さんが味わえるアルバムです。

気になってる人は聞いたほうがいいです

ONKYO WAVIO パワードスピーカーシステム 40W+40W GX-500HD(B) ブラック

届いたのでレビューを、構成は通常電源からAT-PT505/1.8を用いてそこから取っています。
サウンドカードはESIのGIGAPortAGのアナログをBIL250で繋いで500HDに繋いでます。
左右のスピーカーもモンスターXPで接続しました。

　初期の音質としては中低音が得意のようです。高音も同社の77Moniterと聞きくれべても情報量が多いです。
　
　具体的にあらわしますと、77では後ろで何か鳴っているような気がするけどあと１歩で聞こえない・・・という感じの音も500HDではその音も体感できるほど拾ってくれます。

　低音はボワ〜ンというような広がりのある低音ではなく「ズンッ」という感じのしまった低音です。
　低音が強い曲で聞くとものすごく上記が体感できます。私は童子-T氏のアルバムで体感できました。

　高音はサ行の突き刺さる感じは全くありません。スネアドラムやシンバルの音もきちんと余韻が残っているのを体感させてくれます。

　これらの評価は77Moniterと比べての評価となります。77Moniterから買い換えるならば買い換える価値は十分あると思います。
　
　最後に500HDを購入しようと考えてるの方はRCAケーブルと左右を繋ぐスピーカーケーブル、インシュレーターも一緒に購入することをお勧めします。
　付属品ではこのSPの能力を引き出せるとは残念ながら思えません。

　予算の無い方でもオーディオテクニカのRCAケーブルAT-DV64A、上記で書いたモンスターケーブルのXPスピーカーケーブルに変えるだけでも効果はあります。このケーブル類は大手電化製品ショップでも購入できます。付属品と比べてみるのも良いかもしれませんね。

　長文になりましたがPCスピーカーとして考えると500HDは最高の音質を提供してくれます。ですがオンボードに繋いで高音質を楽しめるという訳ではありません。（2000円くらいのスピーカーから変えるのなら500HDでも十分高音質と言えますが・・・）
　でもこのスピーカーを鳴らしきるならサウンドカードやケーブル・インシュレーターや聞くポジションも調整したほうが良いです。PCスピーカーとほ思えない音質を提供してくれます。