少年隊10th ANNIVERSARY LIVE 1995~1996 [VHS]
当時31歳、30歳の彼らですが「少年隊」の名に恥じない素晴らしい歌声と踊りを見せてくれています。コアなファンならゾクゾクするような名曲が続々とメドレーで登場しますよ。初期の頃の曲はむしろ10年経ったこの時の方がいいくらい。歌いこなせていて素敵です。ニッキのソロは珍しく洋楽やバラードじゃなく二枚目路線でクールに歌い踊ってます。カッちゃんの甘い声は健在!か細かったヒガシの声は大人になってて安心して聴いていられます。またこのLIVEは曲の構成が見事で、憎いくらいにカッコイイです!買って損はありません。断言します!
カワサキ・キッド
アイドルとして華々しくデビューし、今も俳優としてご活躍中の東山紀之さんの自伝である。
恵まれているとはいえない家庭環境に育った子どもにとって、無力な自分を取り巻く世界とは理不尽と恐怖に満ちたものであるということが、ときにはユーモアを交えた淡々とした文体を通じて伝わってくる。東山さんは、子どものころに感じた理不尽さや恐怖を、今も再生できる状態で覚えているのだろう。特に、脚の悪かった御祖父とともに踏切を渡るときの恐怖や、その御祖父の葬式の時に感じた安堵感と、初めて食べた寿司のおいしさ、肉親の死に対してそのような感想を持つことへの罪悪感といったものについての記述ではその生々しいリアリティに驚かされた。
このほか、芸能界に入ってから、多くの出会いや別れを通して様々なことを学ぶようすも綴られている。マイケル・ジャクソンさん、藤田まことさん、大原麗子さんといった今は亡き人たちとの思い出も、率直で好感が持てる。中でもTBSの「源氏物語」で光源氏を演じたときの山岡久乃さんとのエピソードが特に印象的だ。
東山さんは、礼儀正しく優等生的で一見育ちのよさそうな印象を持たれているようだ。「育ちがよい」とはお世辞にも言えない育ちをした少年が、さまざまな理不尽となんとかうまく付き合い、そして試行錯誤を繰り返しながら「育ちのよさ」を自らの力で作っていった過程が、淡々としかも丁寧に描かれている。
ファン以外の人にも是非一読をお勧めしたい。
アクチュール・ステージ (キネ旬ムック)
インタビューが掲載されていたので購入しました。 でも他の方々のインタビューも読みごたえがあってよかったです。 ただ値段が1200円というのは高すぎます。せめて980円とか1000円出してお釣りがくる値段にして欲しいです。 まぁ、いま旬の若手俳優さんからベテラン俳優さんまで幅広い方々の貴重なインタビューなので(そうでなくともヤスケンさんが載っているので)大事に保存しておこうと思います。 20頁にわたる向井理さんのロングインタビューはファン必見ですよ!! でもくどいようですが私はヤスケンさん目当てで購入しましたf^_^;
Secret Agent Man
発売していた当時、ナントナーク買いそびれて後悔していたCDを、Amazonで見つけて、狂喜乱舞♪
ジャケットにもどこにも、亮chanの欠片はナイけれど、聴けば納得のエンジェルヴォイス。
今聴いても色あせない、良品だと思います。
それにしても、男の子の成長期って、スゴイ!!!
もう、タイトル通りの感想ですょ。
亮chanFanには当然の如く必須アイテムですし、ジャニーズ嫌いの人にも、シンプルな形態なので、購入しやすいCDで、オススメです♪
チビ亮chan、可愛らしいかったデス♪
ちょっと、癒されマシタ。