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この企画、最高だったのに。
KINGも休刊しちゃったね。
デメキング 完結版
中途半端に連載打ち切りとなってしまったもともとの作品に2〜3ページ新たに書き下ろしを加えたバージョンってことで完結編って考えると全く納得できない内容になってしまいますけどその後に作者のロングインタビューが載っています。
ロングインタビューはメイキングオブ「デメキング」っといった内容でもともとのプロットやら作者の目指していた方向性、裏事情やらがわかって妙に納得できスッキリします。
まず、おどろいたのは作者としては自分の作風や方向性を変えたくてSF冒険もので読者が次を期待する様な大衆受けするエンターティメント性のあるストーリー物として「デメキング」の連載を始めたという事。
私は単行本化されてから読んだのでちょっと変わった自分探し的な青春ものって印象を受け最初からそういう意図で描かれた作品だと思っていました。
アイディアとしてはいろいろあった様で(インタビューにすべて書かれてます。ぜひそちらも読んでみたかったというような内容でした。)計画通りに描けばそれはそれで面白そうでエンターティメント性のあるストーリーものとして結構成功していたようなのにどうしても描けない。
結局はいつもの私漫画的なスタイルになってしまいそれ以外は描けないという事が自分でもわかった時点で連載終了となったようです。
そうとう純粋で無器用な人なんだなと言う事がわかります。
それでおもしろいけど妙にアンバランスで中途半端な終わり方の作品だと思った理由がわかりスッキリしました。
今回、新たに書き加えた分はハッキリいって「ギャフン」って言いたくなるような内容でない方がいいとも思いますが作者自身がこの作品を失敗作だと思っていてもうこれ以上は描かないという強い意思表現の方法だと思えば納得です。
「デメキング」そのものは作者のもともとの意図に反した内容だったとしても単純に漫画として面白く読めるし悪くない作品だと思います。
後のインタビューや幻のプロトタイプ版を読む事によって作者の葛藤などもわかり特に今、自分の進むべき方向性などを模索中の人達にお進めの一冊です。
やはり人間、人生のどこかで自分と折り合いつけなくちゃいけない時っていうのがきっとあってメジャーに進みたいけど自分にはコレしか出来ないって作者のいましろたかしさんが納得したって意味での「完結編」でもあると思います。
ART BOX IN JAPAN 現代日本の衣匠〈vol.1〉
少々値は張りますが、ファッション、着物、テキスタイル、舞台衣装、と多岐に渡り作品が掲載されています。
写真もキレイですし、服飾にまつわる様々な作品が1冊で見る事が出来て良いと思います。
何年もあとになって見てみると、その時代との違いも感じられて面白いかもしれません。
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