Dr.クロワッサン 体幹ウォーキングで無理せずに痩せる (マガジンハウスムック)
金哲彦さんのファン(?)。
ランニングを始めて、全然走れなくて、色々見ているうちに、記憶されてきたこの
お名前。
市民ランナーも育ててらっしゃる金さんの指導は(実際に受けた事はないけど、本
の上で)とても理にかなっている(ように思える←素人なので確たる根拠はないの
だけれど)。
やってみよう、出来るかも、と思わせてくれるのが、金さんのランニング本の特徴。
さらに掘り下げて?初心者は歩くことから始めるとよいと、他の本でも見ましたの
で、こちらを購入してみました。
体幹という最近よく見かけるキーワードも、金さんやあと有吉与志恵さんあたりが
流行らせたのでは?なんて勝手に思っているのだけど(私がよく見るようになった
時期にこのお二人を知ったからか?)、ここが大事なのだと意識する事がまず必要
なようです。
ただ写真のような姿勢を保ちたくとも、本人は保っているように思っていても、鏡
を観てみると似ても似つかない状況だったりもするため、姿勢をよくするとかと
一言に言っても難しいものだなあと実感しております。
ですがこちらの本は本当に写真で手とり足とりなので、とても分かりやすいです。
その分、情報量が最低限といった感じで、物足りなくもありますが、値段を考えれ
ば問題ない範囲だと思います。
歩く、という必要最低限の動作ですら、教えてもらわなくては正しい姿勢をとれな
くなっており、情けない私ですが、これを教本に基礎に帰ってまずしっかりと歩く。
歩く事が30分休まず出来るようになったら(これが意外にきついので)走るよう
にする、という風に変えてみたところ、あっさり30分走りきることが出来ました。
それまでは10分走って少し歩き、と繰り返していたのに。
私はフルマラソン等と大それたことは考えませんが、5キロとか10キロ程度のレ
ースには来年挑戦してみようかなあ…なんて思ったりもしています。密かに。
この本は身体を動かす第一歩にお薦めです。
ただ、若い女性の方は(これを読む事はないのか?)音楽を聞きながらのウォーキ
ング、それも夜遅くや明るくなる前の早朝などは避けて下さいね。
犯罪に巻き込まれる可能性がありますから。ひと気のある明るい道を歩きましょう。
スーパー・ユーロビート VOL.110~ミレニアム・アニヴァーサリー・ノンストップ・メガミックス~
スーパーユーロビートも記念すべき110枚目のCDなりました。ということで時代の古い順に曲がリミックスされており、ユーロビートの歴史が辿れるような構成になっています。
1枚目はVol.1~Vol.50までの曲が入っています。人気アーティストのデビュー曲や、古くて今と声が違っている人(!)の曲も入っていて、正に盛りだくさんって感じの内容です。
2枚目はVol.51~現在までの曲。今人気絶頂のデルタレーベルの曲が登場し、さらなる盛り上がりを見せています。
そして今回注目すべきが3枚目のボーナスCD。これには浜崎あゆみとMAXのヒット曲がユーロミックスでオールノンストップで収録されていて、かなりオイシイです。元がダンサブルな曲なだけに、さらにノレます。
007は二度死ぬ (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
私が生まれる前の作品なので、古臭いと思いきや、さすがデジタルリマスター。
映像のキレイさに驚きました。後、丹波哲郎の若さにもww
数多い作品の中で、やはりショーンコネリーが007には適役です。
ドクターブロナー マジックソープ ペパーミント 946ml
I bought Dr. Bronner's Magic Soap for the first time on the recommendation of a friend. It's completely revolutionized my house-cleaning! I can use it to clean just about everything without worrying about damage from harsh chemicals, and it leaves a fresh, clean smell. Although it initially seemed expensive, since I use it mixed with water in a spray bottle, it's actually a bargain. I highly recommend it.
田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニック (WINNER’S METHOD SERIES)
技術的な部分は、前著同様MACDとスローキャストを用いたもので、
前著がFXの紹介をメインにしていたのに対し、もう少し突っ込んだ内容となっている
とは言え、今著のメインはそうした技術面ではなく、
勝てる投資家と負ける投資家の違いについて言及している
例えば、作者の言う手法はあくまでも作者の当時のアプローチであり、
現在・未来へ続く絶対の手法たり得ないし、
またそれを理解し実戦・修正する事が大事であるという事
勝つ=利益を上げる≠高い勝率ではない、損小利大、損切り等々、
そんな事は知ってるよって内容も多いですが、実際にそれを実行出来ているか否か?
何故実行出来ないのか? 実行する事に拠って、どうなるのか?
そういった、投資哲学についての内容です
そんな事はいいから、ノウハウやテクニックを知りたい!とは誰もが思うところですが、
そういう技術はしっかりとした方針の元、厳格に運用して始めて効果を発揮します
また、上記にもある様に、現状で上手く波に乗れる方法だとしても、
将来どうなるかは誰にも判らない、即ち攻略法は日々変化し続けるものです
何となく上がりそうだから...今はたまたま悪いだけで、絶対に戻る筈...
希望や欲からくる願望に負けて方針を曲げ、痛い目にあった人は少なくないでしょう
根っこにあるのは技術ではなく、より確率の高い方へ向かうベクトルです
様々な要素で負ける訳ですが、ナチュラルに、或いは欲に負けて逆方向へのベクトルが出ます
そうした部分を修正し、現状に沿った、
或いは未来に来るやも知れぬ新しい流れに合わせられる様、行動哲学を身に付けておけば、
自ら新しい自分や相場にあったベクトルに乗れる確率は高まるでしょう
そうした多くの人が陥り易いマイナス方向への行動を指摘、修正する為の本です
チャートがどうこうなら100%勝てる!とか、そういう事をメインに据えていませんので注意