プリティ・ウーマン
この時代の大ヒット映画のサントラとくれば、数曲ヒットした曲が収められて、あとは知らないアーティストが、というパターンが多々あるが、このサントラは別である。すべての曲が映画の中で使われており、またいい曲ばかりなのだ。個人的にはLauren Woodの「Fallen」という曲がお気に入りでもある。ナタリー・コールやピーター・セテラ、デビッド・ボウイ、レッチリなど超豪華メンバーである。どの曲がどの場面で使われているかなど、サントラと合わせて映画を見るのも楽しいのではないか？もちろんサントラだけでも飽きない曲ばかりである。男の自分がこの「プリティ・ウーマン」のレビューを書いているのもどうかとも思うのだが・・。
エリン・ブロコビッチ【字幕版】 [VHS]
やっぱり、こういうジュリア・ロバーツが一番楽しめますね。
うまくいかなくってもへこたれない、外見はハデだけど、だんだん人々の信頼を得ていって、、、
とっても元気がでる映画。やはり実話に基づいているだけに、説得力がありますね。
食べて、祈って、恋をして ダブル・フィーチャーズ・エディション [DVD]
自分が落ち込んでいるときに観た映画でした。
でもこの映画を観て、なにかを教えてもらえることが
あったように思えます。
友達にもすすめてしまうくらい、この映画好きです。
ノッティングヒルの恋人 [DVD]
年齢を重ねるってこういうことだったのだな、と久しぶりにこの映画を
見て思いました。冴えない書店の店主と大スターなんて、王道すぎて
結末もわかっているしつまらない、と若き日に感じたことを
思い出します。
ジュリアロバーツも可愛いですが、なんといってもヒューグラントを囲む
友だちたちが本当に味があっていいんです。
離婚だったり、失業したり、子どもができなかったり。
それでもなんとかやり過ごして日常を過ごし、
友人達とのユーモアに溢れた付き合いに癒される。
震災以来、心が止まったかのような辛い毎日ですが、
久しぶりに気持ちが晴れやかになりました。
