闇に舞い降りたピエールリッチーちゃんのおすすめ部屋

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おすすめベスト10!
1.Cream
2.岡田将生
3.スウィートホーム
4.アーセナル
5.ローリング・サンダー
6.竹本孝之
7.魔法のiらんど
8.デーモン小暮
9.中島早貴
10.ブエノス

START(初回限定盤)(DVD付) このアルバム本当にいいです!!
正直玉木君のアルバムは1枚目の『RIPPLE』が一番いいと思ってました。
いつかこれを超えるアルバムを作ってほしかったのですが、やっとやっと出来た!という感じです。
今回は音作りから玉木君自身が積極的に関わって作ってますし、作詞も4曲されてるだけあって、今現在の玉木君の想いが詰まったアルバムではないでしょうか?
曲のふり幅もアップチューンからバラードまでバランスよく入っていて、聞いていて飽きません。捨て曲ナシだと思います。声も相変わらずステキだし☆毎日家でも車でもヘビロテです!

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実- [Blu-ray] 日本人が、戦記物を作るときどうしても

クリントイーストウッドの傑作「硫黄島からの手紙」を思い出してしまいます。

「男たちの大和」はどうしようもない愚作であったし、

主題歌を歌った能天気な馬鹿歌手は、内容の空疎な歌を歌い

いまも愕然とするほど空疎な歌を東北で垂れ流しています。

あの歌はどう考えてもないだろうとはみんな思わないのでしょうか?

閑話休題

この作品は、非常にまじめに創られています。

山本五十六さんという稀有な軍人を正面から描いています。

この長さの映画でそれを語りつくすのは土台無理な話ですが、

そこそこうまく描ききっていると感じました。

でも「硫黄島からの手紙」とくらべてしまうとどうしても

薄っぺらいんですよね。

表面的で、上っ面だけで本当に苦悩する軍人の内面が伝わってこない。

いままでの日本映画の描き方の悪弊から完全には脱却していないと感じました。

ともあれ、太平洋戦争をまったく総括しないまま高度経済成長に突入し、

ここで千年に一度の大地震と大津波と原発のメルトダウンによる放射能汚染という

終戦後最大の日本人の生き方を決めるべきこの現在に、

見ておかなければならない映画ではあると思います。

平 清盛 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) 松ケン・玉木宏  深田恭子田中麗奈・武井咲 の対談が秀逸です。
内容も面白かったですが、松ケン、玉木宏の髪形(長い髪)、ヒゲを見て、地毛だったことに改めて驚きと作品にかける意気込みを感じました。二人とも白シャツですが、武士にしか見えません。特に玉木さんは30代前半とは思えない威厳と色気が漂っていて、釘付けでした。

保元の乱の解説に長いページを割いていますので、これでまたしっかり勉強できそうです。

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