松田聖子 スーハ゜ー・ヒットコレクション Vol.1 DQCL-5001
どれだけベストを出せばいいのかと。
音質は一番大事だが結局はこのジャケット写真。
これで買ってしまう情けない自分(笑)
ちなみにまだ開けてません・・・
秘密の花園 【PCエンジン】
アドベンチャーゲームです。キャラはうるしばら 智志さんが描いてます。内容はちょっと主人公のおかれてる立場が微妙なんですよね・・・。はじめると結構謎解きにはまっていきます。やってた当時は4日間くらいやりこんでましたねぇ・・・^^;最近この手のゲームって出てないんで、やると結構はまると思います。でも、誰もここは見てくれないだろうなぁ・・・。
ユートピア
1曲目、ピーチ・シャーベットのイントロが始まったとたん、聖子ワールド炸裂!
マイアミ午前5時の「白いセンターライン」というところのラの部分でハスキーになるのは計算されつくした歌唱法の極地としか言いようがない。
まだこれを聞いていない方は幸せ者です。
一番大切なドライブに行くときに初めてこれをかけながらドライブしてください!
何十年たっても、このアルバムを聞くたびに、その思い出がこの名曲たちとともにホウフツとよみがえってくることでしょう!
ひそやかな花園
細かな心理描写が醍醐味である角田光代作品の中で、
これほど多彩に複数のキャラクターの心理を描いた作品があっただろうか。
しかもそれが読者にとって複雑な印象を与えず、
むしろ作品に奥行を与える重要な要素になっている。
そしてこの物語は彼ら彼女らだけのものではなく、
読み進めるうちに、自分の中にも誰かしらと共通する要素があると、
私たちは気付くはずだ。
幼いころ参加していたきらめくような夏のキャンプ。
そこに参加していたのは、ある秘密をもった7組の両親とその子どもたち。
時を経て、親たちの「真実」を知った7人の彼ら彼女らは・・・。
秘密がわかるまではスリリングな展開だが、
角田光代の真骨頂が具現化されているのは、
むしろラストシーンに向かう後半部分だ。
『きみがさわるもの、味わうもの、ぜんぶ人と違う。きみがいなければ、
きみの見る世界はなかった。』
表紙に書かれているこの言葉は、読後に確かな質感を持って心に響いてくる。
この作品は読者を不安の森の中へ置いてきぼりにはしない。
光のある場所へ導いてくれるがごとく、手を差し伸べてくれるはずだ。秀作!
The Secret Garden 100th Anniversary
Claire Bloom女史による聞き取りやすく、抑揚にとんだ朗読で短くまとめられています。
原作に対して、口述の部分を中心に朗読されますが、背景部分は省略されていますので、原作本を読みながら聞くとよいと思います。