BEST OF BEST 1000 T-BOLAN
韓国ドラマや韓国人歌手の曲に夢中になっていたので、最近は、懐メロを聴く時間が
なかったです。
しかし、あるラジオ番組で、久しぶりにT-BolanさんのBy for nowを聴いたら、とても新鮮に聴けて、
自分の持っているCDにそれが入っていないことに気づき、慌てて、Amazonさんに来たわけで・・。
そうしたら、お手軽に買えるBEST OF BESTを自分の誕生日プレゼントとしました。
‘離したくはない‘のCDも昔外国に住んでいるときに盗まれちゃって、持ってなかったからそれも入っているし満足です。しかし外国に行っている間に、解散しているとは思いませんでした。理由を知り、びっくり
です。しかし最近、また復活されて、歌われたと聞いたので、いい曲をもっと提供して欲しいなあと
思います。ドラムもいいですねえ・・・。
車を運転しながら、楽しく聞いてます。1000円以内で買えるなんて
本当に有難いです。
SINGLES
T-BOLANのベストは、結構多くリリースされていますが、
その中でも、この「SINGLES」が一番いいと思います。
どれも、ヒット曲ばかりで、T-BOLANの入門としても適しています。
また、最後の方には、何とボーナストラックが!!
色々と楽しむ要素が多いので、知らない方は、是非聴いてみてください!!
LEGENDS (2CD+DVD) (DVD付)
Disk2になぜあの名曲「 Lovin'you」が収録されていないのでしょうか
絶対に入っているだろうと思っていただけにすごく残念です
ただシングルと同時発売ということもあり非常にうれしい限りです
声質がちょっと変わりましたが迫力ある声は健在です
これからの森友さんの積極的な活動を期待し星4つつけさせていただきます
男女七人ネット心中―マリアはなぜ死んだのか
この本は、2004年10月に起きた男女七人を、その中心とされるマリアという女性と交流のあった著者による検証と、昨今流行(?)のネット心中についての考察本。
このマリアという女性は、T-BOLANのボーカル、森友嵐士の元妻で、「マリア」という曲で歌われていた女性。
著者の浅井哲也氏は、急増するネット心中に対し、そのきっかけとなる自殺系サイトを規制すべきだという意見とは、一線を画している。
それはなぜか?
死にたいと思って、自殺系サイトにアクセスをした人が、サイトで同じように行きづらさを感じている人々の出会うことによって、「生きよう」と思うことができる。
「死にたい」という価値観を共有することによって、はじめて「生きる」という感情が芽生えるという逆説がそこにはある。
何かよくない出来事が起きると、それに対して僕らはその犯人探しをする。
人が自殺するのは、インターネットで自殺系サイトがあるから。
インターネットはただのツールである。インターネットに人を自殺に導く力はない。
問題にすべきなのは、生きづらさを抱えた人々を生み出し続け、彼らをインターネット以上の世界より大きな価値観を提供できない社会にあるのではないか。