木下リュミエールう~くんのサクサク動画ちゃんねる

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おすすめベスト10!
1.ニッセン1000
2.星野千寿子
3.中川剛
4.新垣結衣
5.ラーメンズ
6.リック・ウェイクマン
7.バハムートラグーン
8.インプラント
9.5
10.マスカット

ベスト・バロック100 ベスト100シリーズは、ジャズにしても、クラッシックにしても、楽曲間の雰囲気の違いが大きく、CDチェンジャーでランダムに聞いていると雰囲気・気分ががたがたしてしまう。でも、このバロックは比較的楽曲間の雰囲気の違いが小さくランダムでかけていてもずーっと気分よく時間が流れる。それでいて、楽器の組み合わせの違いなどから微妙な雰囲気の揺れもあってバックグラウンドミュージックとして最適と思えた。
ただ(やむを得ないことだが)全部収録しきれずに途中で終わってしまっている曲もある。その分だけ一つ星を減らした。でも、フェードアウトにも気を配っているせいか、あまり唐突な終わり方を感じさせず、無理がない。

ビジネス・ケースブック〈3〉 (一橋ビジネスレビューブックス)  1・2・3とも刺激的で面白い。1は「ケースの取説」的位置付け。ケース討論の様子も面白い。取材が緻密で、膨大な資料に当っている。15人くらいでいくつかを討議したときは、一人で読むより10倍面白かった。3が2004年だから、素材の時期が古いと思うかもしれないが、事業で直面する基本的な課題を扱っているため、ケースの価値は全く落ちていない。
 例外はあるけれども、本シリーズでは、組織の多面的な協働関係や、チャンスを掴んで成功してゆく経過を整理し、詳細に記述してある。なんでこんなことをと思える例もあって、興味深い。事業で起こっていること、行なっていることの理由を追いかけたり、討議したりするのに役立った。優れた素材。
 HBSなどの邦文ケース本とは性質が異なる。本シリーズでは、現場の日常活動の特徴といった企業の深層まで踏み込んで、詳述している事例が多い。成功に導く変化がどこでどのように起こったかも示し、多様な示唆に富む。話が細か過ぎる部分もなくはないが・・。一方、HBSなどの邦文ケース本では、登場人物は経営者・CEOで、起こったことをベースに記述し、豊富な財務諸表や数表や図が戦略の背景と経過・結果とを示す事例が多い。経営者企業(A.D.チャンドラー)の事例が目立つ印象がある。同じケース本でも、両者の目的は異なっているように思う。

くちばし (こどものともコレクション (’64~’72)) 次から次へと鳥が出てきては自分のくちばしを自慢していきます。非常にリアルに描きこまれた絵はとても綺麗で見ているだけでも気持ちの良いものです。そして、特徴的なくちばしについて(自慢めいた)説明がつけられています。敢えていうならば、そのくちばしを使っている瞬間も描かれていれば、子供たちの理解が一層容易になったであろうに、と思われます。
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