Aliens Vs. Predator Omnibus
初めてALIENSvsPREDATORを見たのは中学生の時。勿論英語はからっきしなのだが、絵だけでも十分楽しめた。それから6年、大学生になり改めてこの物語を読み返してみた。
やはり名作は何年経ってもその魅力が色あせることは無い。英語が多少分かる状態で読むとなおいい。このオムニバスには、AVP(原作)の続編も収録されている。これにはビックリした。「アメコミはちゃちい」という声をよく聞くが、アメコミには日本のマンガには無い魅力が詰まっている。エイリアンやプレデターが大好きな方にはぜひ読んで欲しい。
Alien vs Predator(輸入版:北米・アジア)
かのPredatorを操りたくて、本ゲーム購入。
映画が好きな人には悪くない作りではあると思いますが、
−Alienとの、もっと血みどろの戦いや、駆け引きをイメージしていたが、
案外あっさりした戦い。”決め”のムービー処理もワンパターン過ぎないか?
映画とは違う独自のAlienを投入してもよかったのではないか?
−戦いの場所もジャングル、遺跡のみならず、大都会のど真ん中で、建物をぶち壊しながら、
Aliensを追い詰めると言う場面ステージを 期待したんだが、それは無し。
−武器少ない。また戦闘場面では視覚を感知器にしているので、せっかくの背景が楽しめない。
−まぁ、Predator=宇宙人だし、”謎解き”ギミックというのは、そぐわないのか、
その要素は殆どなし。
ただ、今年になって「X-Men:Wolverin」「Darksiders」という”謎解き”要素が面白いゲームを
こなした後で、本ゲームを遊ぶと、全体的に<軽量すぎる>との印象を拭えない。
特に同じく映画のゲーム化なので比較してしまうが、「Wolverin」の完成度と比べると
大分ちゃちい印象。(例えばジャンプにしても、性能が違う。)
やっぱり”手”だけより、全体を動かせる”固体”でPredatorを表現した方が、もっとゲームを
作りこめたと思うし、ノメリコミ度合いも上がったと思う。
個人的意見ですが、Alien・海兵隊には成りたいと思いません。
Aliens vs Predator(輸入版:北米・アジア)
購入をするときにまず戸惑ったのが輸入版、つまり英語という所でした。
他の方のレビューを見ると英語が読めなくてもできるとの事ですが、
私には心配で心配でw
しかし、いざ購入してみるとレーダーに何処に行けばいいのかが矢印で表示され
英語でも問題ありませんでした。
ストーリーも「なんとなく」ですが理解でき
クリアできない なんてことは海兵隊、エイリアン、プレデター編を通しありませんでしたw
ただ一度クリアすると「もう一度」と思う気にはなれず…。
オンラインも人がいなので対戦がほとんどできませんw
ホラー物と聞いてましたが、そこまで怖くなく問題なかったです。
購入を考えてる方は是非買って下さい!お勧めです!w
Aliens/predator: Panel to Panel
大きいといっても普通にB5ぐらいかと思っていたので、届いてびっくり、B4サイズにいくぐらいのビッグサイズでした。エイリアンやプレデターのビビッドな絵を迫力満点で楽しめます。ファンならまさに買って損なし、買ってよし!
ただ、エイリアンとプレデターのコミックタイトル画集ということですが、すべての関連画が網羅されているわけではありません。例えば、VSバットマン、VSターミネーターなど、AVP以外のVSモノの画は収録されていません。自分はこの本の編集者Chris Warner氏のプレデター画が好きなのですが、それも全ては載っていません。マイナーなコミックのタイトル画は厳しいかも。これだけはという有名どころのイラストは揃えてあります。