LONG BREATH DIET ~ロングブレスダイエット~ 美木良介式 呼吸しっかり2分間ダイエット! [DVD]
毎日の通勤時や歩行時に実践しています。 ジムには以前から行っているのですが、ジムの筋トレでは鍛えにくいインナーマッスルをしっかり使っている感じがします。 たまに参加するヨガでの呼吸法や、若い時にやった格闘技の呼吸法が一番近いように思いますが、呼吸法と割り切っている点、このLBのほうがシンプルで好きですね。
たまたまLB本&DVDの発売広告をGoogleかYahooで見つけたのがきっかけですが、芸能界音痴の私としては、美木良介さんも俳優さんとして顔を覚えていた程度で、名前すら知りませんでした。 ところが、美木さんは私と同じ年だということ、同じ腰痛持ちだったということ、さらにその腰痛克服法を徹底的に研究した結果生まれたのがLBだということを知り、一気に興味が湧きDVDを購入した次第です。 よくあるダイエット法のDVDって高いという印象がありましたが、このDVDの価格設定は良心的ですね。 DVDの最初に美木さんがLB開発に至っ経緯を説明しているのですが、これが医学的な背景も含めて至極合理的な内容で、大変感心しました。 DVDには色々な応用エクササイズも入っていますが、今のところ実践しているのは二種類の基本LB呼吸法とLBウォーキングのみです。 若い人からおじさん、おばさんまで、広くお勧めします。
Your Eyes(初回限定盤)(DVD付)
間隔をあけず 前作の余韻に浸れず もう次の発売 一体 Jストは嵐をどうしたいんでしょ。 もっと大切に育ててくれますか 嵐を そろそろ メイキングもなぜ入れないんでしょうか カップリングも良い曲が多いのに最近の嵐の初回盤が他の方がレビューされた迷宮あたりから あと一歩 残念な感じがするのが 否めない。 皆さんがレビューされた相葉ちゃんと大野さんのドラタイを両方A面で発売したほうが良かったのにJストが利益を重視した商売を選択してしまった。 その つけが今後の嵐の行き先に影を落とすことのないように 願います Jストさんへ。
劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ Blu-ray Disc Hybrid Pack 超時空スペシャルエディション (PS3専用ソフト収録)
―――少しでも素晴らしい作品を作ろう。
―――少しでも愛される作品を作ろう。
製作スタッフのそんな声が聞こえて来る様な作品に「マクロスF」はなった…と。そう思わせてくれたのは「虚空歌姫」「恋離飛翼」と云う、新しいマクロスFの世界を見る事が出来たからでした。その位に、2本を一つの作品として見た時の「劇場版マクロスF」は良く出来ていたと思います。
菅野さんの作り出した音楽と二人の歌姫のそれぞれの魅力に満ちた歌声。前編から更に綺麗になった映像。その音と映像が声優さん達の名演技に溶け合う様にして描き出される戦闘シーン…特にラストの『サヨナラノツバサ』の戦闘シーンは何度見ても魂の震える素晴らしい場面でした。
そして物語に関しては…前編の「虚空歌姫」に後編のシナリオを円滑に回す為の全ての歯車が埋め込まれていた。最初からアルトの「内側の人間」に変更されたミシェル・ランカの立ち位置。ミシェルからオズマに変更されたアルトの成長を促す役目。そしてアルト・シェリル・ランカの『恋愛以外の部分も含めた』綺麗で優しい三角関係。
―――特に、TV編ではぼかされていた早乙女アルトと云う主人公の輪郭が、劇場版では非常にクリアに描かれていました。だから今回のアルトは非常に共感し易い、存在感の強い主人公になっていた。彼の心情を前編から通して追い掛けて見ると、彼が選んだバジュラとの和解の方法や最後に二人の少女に伝えた言葉も、とても納得の行く物になっていたと思います。
TV版の「マクロスF」を今改めて見直してみると、シェリルとランカと云うWヒロイン物だっただけではなく、同時にアルトとランカと云うW主人公に近い作品だったんじゃないかと思います。その中でアルトは本筋=バジュラとの和解と云うテーマからは一歩引いて、彼自身の成長の物語を紡いでいた。一方でバジュラ関係のテーマをランカが一身に背負っていた。だから終盤のアルトはランカの抱えたバジュラとの和解と云うテーマからは取り残された場所にいました。ですが、今回は彼自身がランカの言葉に耳を傾け、バジュラとの和解の可能性を見出しています。それはアルトとランカの間にTV版には無かった強い信頼関係があった事が、きちんと描かれていたからでした。その為にも、今回のランカの最初の立ち位置の変更=物語開始前からアルトに近しい場所にいる彼の理解者である事はあったのかもしれません。
一方で「マクロスF」の売りの一つであった「三角関係」に関しては、アルトの態度の違いを明確に出して来る事で―――しかもTV版の逆オマージュと云う形で出して来る事で、はっきりと彼が二人の歌姫に抱く気持ちの違いを描いて来ました。劇場版でのアルトの心の動きや行動を見て、それでもTV終了時の様に「二人のヒロインの間で揺れていた二股主人公」扱いする人は流石にいないと思います。此処で「ああ、上手いな」と思ったのは、TV版とヒロイン二人の立ち位置を交代させた事や、24話のシーンでのアルト・シェリル・ランカの立ち位置をずらす事で、今回の劇場版自体がTV版の結末やアルトの心を示唆する作りになっていた事。その点も含めて―――今回の「虚空歌姫」「恋離飛翼」は素晴らしい作品になっていました。
勿論アルトだけではなく、シェリルも、ランカも、オズマも、グレイスも、ブレラも、ワイルダー艦長も、ミシェルもクランもルカもレオン三島も。どのキャラクターに関しても…今回の「恋離飛翼」はTV版よりも共感し易い、魅力的なキャラクターとして描かれていたと思います。
気付けばどのキャラクターも大好きになっている。気付けばどの曲も耳に残って離れなくなっている。気付けばどの場面も記憶に焼きついている。気が付けば―――終盤30分はそれこそ息をする事も忘れてしまいそうな位に夢中になって作品の波に溺れている。そんな作品に、今回の劇場版「マクロスF」はなっていたと思います。
色々と物議を醸しだしているラストシーンに関しても。1週目を見直した後にもう一度2週目を見てみると、確かに色々な物が見えてくる作りになっているのが分ります。そしてそれが「見えてくる」のは……アルトとシェリルとランカ。この3人の心の繋がりが作中できちんと描かれていたからなんでしょう。ランカが最後に口にする予言めいた言葉と、彼女が折ったアルトの紙飛行機。その紙飛行機が何処に飛んで行って、どんな形で戻って来るのか―――……。その事を信じられるのは、彼女が信じている事を、作品を通じて三人の絆を目にして来た私達が、同じ様に信じられるからなのかもしれません。
私にとってこの作品は、作品を作り出してくれたスタッフの方々に心から「素晴らしい作品を生み出してくれて有難う」とそう伝えたくなる様な―――そんな愛すべき作品です。勿論作品である以上、満足出来なかった人や好みに合わなかった人もいるとは思います。でも個人的には…一人でも多くの人にこの作品を見て貰って、そして好きになって欲しいですね。
BELKIN iPhone/iPod用ブルートゥース ミュージック レシーバー F8Z492JA
便利なこの製品ですが、音質は全然良くないのでオプティカル端子付いてるということで先日AirMacエクスプレスを買いました
ところがAirMacだと音は確かにいいのですがパソコンから飛ばせる音は限定されパソコンから出る音全てをカバーするこちらの製品から完全に乗り換えることはできませんでした。
有線にすればいいだけの話なんですがここまで来るともはや意地で無線化してる状態ですのでこの製品の上位版を作って欲しいです