BUFFALO ノートPC用増設メモリ PC2-6400 (DDR2-800) 2GB D2/N800-2G/E
富士通ノートパソコン2009年冬モデルFMVBIBLO NF/E40に使用。
いつも見ている動画が、メモリが最低2GB以上必要との事で…始めから2GBのメモリは付いていたのですが
無線を使うとどうしても映像が途中で止まってしまい、困っていました。
私は専門的な知識が皆無ですので、増設の仕方を簡単に書かせて頂きます。
まずメーカーの説明書を見て、最大メモリを確認します。
私のパソコンは最大4GBまで増設出来ると書いてあったのですが、メモリの種類も色々とあって悩みました。
そこでBUFFALOのホームページの対応検索で、自分のパソコンに合うメモリを探しました。
色々と調べた結果、Amazonが一番安く購入出来ると知りました。
簡易パッケージ品みたいですが、中身は通常の物と変わらないみたいです。
ただ、説明書や付属品(ゴム手袋)が入っていないだけです。
取り付けは初心者の女性の私でも簡単に出来ました。気をつけなければならない事は、静電気です。
やはり精密部品なので、取り扱いは慎重に!!
メモリ増設後は、動画も無線でもスムーズに動く様になりました。
階段を上がった部屋でも、問題なく動きます。
メモリの増設によって、バッテリーの稼働時間は短くなります。
2GB増設すると動作はかなり早くなるので、迷っている方は是非購入をお勧めします。
メーカーの説明書を見ながら、初心者の女性の方でも簡単に出来ると思います。
BUFFALO ノートPC用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 4GB D3N1333-4G/E
2個セットの価格より、こちら単品2個のほうがお得だったのでこちらにしました。
今のところ問題は無く動作しています。
現時点で値段のことを考えれば良い買い物だと思います。
少ないメモリで動作に不安がある方など、一考してもいいかもしれません。
BUFFALO デスクトップ用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 2GB D3U1333-2G/E
Windows7(64Bit)のGatewayデスクトップPCのメモリ2GBから4GBこの商品を使ってアップしました。まったく問題なく使用できております。エクスペリエンス インデックスも3ポイント上がりました。
日本「半導体」敗戦 (光文社ペーパーバックス)
大戦中のゼロ戦から見られるように、日本は職人的技術力はあるのだが、長期的展望とコスト意識の欠如、組織的弊害などから結局は量産型の諸外国に遅れをとる例を半導体で示している。
本文内で下記の記述が日本の状況を的確に簡潔に表していように思えた−
日本が得意とする極限性能を追求する要素技術や高品質DRAMを生産する技術と違って、コスト低減を目指した技術というのは地味で泥臭いイメージがある。日本はこのような技術を「低級な技術」とみなしたのである。しかしこれも1つの重要な高度な技術である。例えば米国のマイクロンテクノロジーが日本の半分のマスク枚数でDRAMを生産したと聞いて、これに挑戦した日本半導体メーカーもあったからだ。しかし、「やってみたができなかった」のである。
著者の主張はわかるのだが、パワーポイントとそのレジュメを書き下したかのような本文の構成と、本書で必要とは思えない半導体の比較的詳しい製造過程の説明や、筆者の旅行記のために厚さの割に内容は薄く感じられる。
おにぎりオリーブ赤いバラ あっという間にギリシャ暮らし40年
2006年、ギリシャのアテネで著者のノリコさんに
パルテノン神殿、考古学博物館とスニオン岬への
ガイドをしていただきました。
たった一日のこの出会いの時に、ギリシャへ嫁いで38年の
ノリコさんのロマンスが、ご主人ジョージ氏の送ったアテネへの
片道切符が縁だったことを知ってお付き合いがはじまりました。
それから3年半、この本に書かれたノリコさんのギリシャを
愛する気持ちやギリシャ人の国民性、気質や生活、幼い頃の思い出や
生い立ち、ガイドはもちろん、たくさんの人たちとのエピソードなど
ユーモアあふれる語り口のこの本を読むとギリシャへ行って、
ノリコさんにガイドを頼みたくなりますよ!