とらドラ! Drama CD Vol.2
2巻に収録されてるのは、文化祭が終わった後のストーリー
変わらなかった関係、されど変わりつつあるかもしれない関係。
そんな微妙な変化を感じつつ、今回も大笑いできる一枚でした。
各キャラの描写も1巻よりパワーアップ!
ドラマCD3巻の中では、ストーリーもギャグも一番隙のない仕上がりになってたと思います。
・・・しかし某先生はちょっと突きぬけ過ぎというか、一体どこまでいくのか
いやめっちゃ面白いんですけど、ちょっと涙が・・・
スピカ~心が紡ぐ贈りもの~Ar tonelico hymmnos musical
とりあえずこれがミュージカルの分類になるのかと問われると、
正直なところ「ならない」と答えたいような気が・・・。
「クレア」の方はまだギリギリミュージカルだったと思えるのですが。
サブタイトルもちょっと「ん?」という感じ。
私は原作を知らないので、ゲームをやった人なら違う見方があるかもしれませんが、
所々ヒュムノス入りドラマCDとして聞くならそれなりに楽しめると思います。
ドラマCDアルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩 Vol.3 SIDEジャクリ
ゲーム時間軸のスピカの店にジャクリとチェスターが別々に訪ねてきて、
そういえばこんなことあったよね、的に回想する話です。
薬屋開業前のスピカ(ニート)を「大鐘堂のスパイ」と勘違いした神聖政府軍。
夜襲をかけるも当然のようにジャクリが瞬殺返り討ち。
行きがかり上タルガーナを治療をしたところ、
神聖政府軍を盛り立てる手伝いをしてくれ、と依頼されて・・・
その結果がどうなるかは聴いてみてのお楽しみ。
ジャクリCSの変身魔法少女・チェリー&ヴィオールの原点はここでした。
メインキャラの面子が面子なので、
ルカ編・クローシェ編と比べるとかなりどたばたギャグ調になってますが、
多分主軸はジャクリ・スピカの友情・・・のはず?
ちょっとですがスピカも戦闘参加しちゃったりするので、
1のスピカ編ミュージカルを聴いたことがあると尚楽しめるかも。