iriver Lyumo 3.5型ディズニーデジタルフォトフレーム framee-F ドナルドスタイル FMC030DN
双子の子供の誕生に合わせてドナルドとデイジーを購入。
見た目どおりかわいいので気に入って使っています。写真を入れて2台揃えて飾ったのでインテリアとしては良い。
ただこの製品に解像度や性能は求めるべきではないでしょう。飾って楽しむオンリーです。
本体は良く考えて作ってあると思います。画面メニューも背面の操作ボタンもミッキーになっています。構造上良い点はUSBが背面垂直差しなので横からケーブルが目立ちません。
デジタルフォトフレームとして動画、音楽、時計、カレンダー、アラームと機能的に一通りそろっていますが、前述どおりまあ使いません。
とにかくディズニー好きな人やプレゼントとしては喜ばれると思います。
【良い点】
・コンパクトでかわいい。
・USBが背面垂直差込
・充電池内蔵で1時間くらいは電源なしで動く
・(使ってないが)PCのUSBからも直接電源が取れる
【悪い点】
・開封後画面に傷がついていると思ったら保護シートの傷だった。はがし用の爪もなくあまりにもピッチリと付いているので気づかず返品するところだった。
※爪で端をガリガリやると保護シート(というよりビニール)がはがれます。
【その他】
・イヤホンジャックがあるが使い道がわからない。
・ストラップホールがあるが、首から下げる人がいるのだろうか…。
[ファウデ] ドナルド7
4歳の娘の遠足用に購入しました。
「赤のかっこいいのが欲しい」と言うので、このリュックを選びました。
軽くて丈夫で、胸とおなかの部分に金具がついているので安定しています。
これまでリュックやバック類を自分から持ったりしたことはなかったのですが、
家の中でも「探検!」と言ってリュックをしょってます(^^)
デザインもいいので長く使えそうです♪
ショウほど素敵な商売はない [DVD]
オコナー、家出少年(笑)モンローが霞んでいるのは結構ですが、オコナーをもう少し躍らせて欲しかった!!どんだ伏兵はケイティ!彼女の他の作品を探してみようと思います。
アメリカの数学者たち
コーエン、ボアーズ、スメイルなど10名の数学者とのインタビュー集。
私事ですみませんが、僕の勤めている大学のT教授は、
経営システム工学科の大学1年生に、
「経営システム工学科で実際に企業に入って使うのは、線形計画法だけだよ」
と言いながら、単体法を教えています。
それほど単体法は、実際の企業で役に立つのです。
ですので僕には、線形計画法を解く2つのテクニックのうちの1つ、
単体法というテクニックを開発した、ダンチヒの話が面白かったです。
------------------------------------------------------------------------
私のバークレーでの最初の年に、
ある日ネイマンのクラスに遅れて行ったことがありました。
黒板に、私が宿題だと思った問題が書かれていました。
私はそれを書き留めました。
二、三日して、宿題をするのに大変時間がかかったとネイマンに謝りました
-その問題は普通のものより少し難しく思えました。
私はネイマンにまだその宿題が必要かどうかを尋ねました。
彼は私にそれを机の上に置くように言いました。
私はしぶしぶそうしました。
というのも彼の机はそのような紙の山でした。
私は自分の宿題がそこで永遠に失われることを恐れたのです。
六週間くらい過ぎた日曜日の朝八時頃、
アンネと私は誰かが表のドアをどんどんと叩いているので目を覚ましました。
ネイマンでした。
彼は紙を手に持ちながら、非常に興奮して、飛び込んできました。
「私は今君の論文の一つに序文を書いたところだ。読んでみなさい、
そうしたらすぐさまそれを出版のために送ろう」。
しばらくの間、私はネイマンが何について話しているのかわかりませんでした。
長い話をかいつまむと、私が宿題と考えて解いた黒板の問題は、
実は有名な統計学の二つの未解決問題でした。(p.137)
------------------------------------------------------------------------
アーミッシュの赦し―なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ)
アーミッシュという存在を知っていても、彼らの生活やアイデンティティの根源にあるものを知っている人は少ない。本書は、アーミッシュのコミュニティで起こった無差別殺人事件をめぐり、彼らがとった「驚くべき恵み」(原題:Amazing Grace)の行動を題材として取り上げつつ、アーミッシュという共同体の歴史背景、宗教思想、博愛主義を丹念に尋ね、彼らに帰せられた既成概念を一枚一枚取り除いていく。普段知る機会の少ないアーミッシュの素顔を、悲惨な事件を通してではあるけれども、実にリアルに紹介している本書は、キリスト教研究者のみならず、人間の本来性を探るすべての人に読まれることを望んでいる。