REAL
メジャーデビューしてからというものアニメとのタイアップが多いからかもしれませんがViViDの音楽性はかなり変わりました。
V系はメジャーデビューしてから音楽性が180°変わるバンドも珍しくありませんがViViDもその路線を進んでるように感じられます。
昔の方が良かったという人もいると思いますが個人的には今の方がロックという感じで好きです。
REALはBLUEや「夢」〜ムゲンノカナタ〜など疾走感がある曲と違い今までのViViDとの曲とはまた一線を画すようなViViDの新たな一面が見られる曲に仕上がっています。
機動戦士Zガンダム 劇場版Blu-ray BOX (期間限定生産)
各ディスク特典2分? 特報と予告編だけ? DVD版の特典ディスクのメイキングやインタビューあったのになぜ!? 価格などで散々たたかれるバンダイビジュアルですがさすがに失望してきました 未来少年コナン、トップをねらえ!など各映像特典てんこ盛りに対してこちらは何故?
購入意欲が沸いてくる商品仕様で発売できる環境が整備されてないのでしたら発売は中止するべきです
フィルムも無しですか?
【再入荷】本牛革 フリンジ付き 二つ折り 長財布 ブラウン ヴィンテージ調 ダブルファスナー式 茶
海外旅行に使用しましたが、大きな二つのファスナー部分に円と外貨を分けれて、外の小さいファスナー部分は現在地のコインを入れてしようしました。なかなかの使い勝手で大変良かったです。
しかし、限定やバーゲン前価格と聞いて質感等を期待しましたが、??と思い革の質感はいまいちです。ファスナーもゆるく鞄の中でたまに動いています。が、結果購入値段と比べたら妥当な感じです。
SDガンダム GGENERATION 3D (初回封入特典:ガンダムトライエイジ/ARカード両A面仕様スペシャルカード ガンダムAGE-1ノーマル 同梱)
ウォーズからワールドの時も思いましたが、作を重ねても退化していっている点が多いです。
・一般兵のボイスはなし(ワールドと同じ)
・名ありキャラクターの戦闘時/撃墜時にカットインしていたセリフがない(ワールドと同じ)
・ユニット数と参戦作数の減少
・超強気でのBGM変更の廃止
・戦艦のサイズが縮小しピンポイントアタックが廃止された
・武装数が最高でも5つ(うち一つはトドメ専用で普通には選べません)
前作に当たるワールドはWiiとPSPとのダブルプラットホームのあおりを受けて容量的に
削ったであろう要素が、容量に余裕のある3DSでも復活しないのは甚だ疑問でもっと良い所を汲み取った作りにして欲しかった。
参戦作品の少なさも寂しいですね、異色作"ガンプラビルダーズ"と最新作"機動戦士ガンダムAGE"が出ているのはサプライズで
嬉しいんですが…、TVシリーズとOVA以外は殆どが未参戦になっています、アストレイやゲーム系が割を食ってしまっていて残念。
良かった点は携帯機で据え置き機と同レベルのグラフィックのGジェネが楽しめること、
サブシートシステムの採用で二人乗り機体や原作で一時的に二人乗りした際の再現が可能になったことでしょうか、
難易度は結構高めで考えなしに突っ込むと手痛いしっぺ返しを食らうのも歯ごたえがあっていいですね。
捕獲がリーダー撃墜後に自動で行われるのはいいと思います、最後に倒したリーダーの僚機もゲットできますから。
遊べないレベルの酷さではないので買って後悔はしていませんが、ボイスとBGMは頑張ってほしかったです。
機動戦士ガンダムAGE(3) セカンド・エイジ (角川スニーカー文庫)
面白い! の一言に尽きます。
フリット編二巻に対して、アセム編は一冊で収まっている。そのため、イベントの省略は致し方ないのだが、個人的にはもっと掘り下げてほしい部分・書いて欲しかった場面がありました。ですので星は4。けれど「1つの小説」としての完成度は高く、その意味ではかなり洗練された物語として受け取ることが出来ました。
本書で私が感心したのはやはり、フリットとアセムの関係。幼い頃に両親を無くしたがあまり、父として自らの子どもたちへの接し方がわかっていないのだと、ウルフが評しているのはたやすく納得の出来る理由でした。アニメ本編で「〜撃墜数を稼げたぞ」なんて台詞があり、視聴段階では、なんと冷たい父なのだろうと思いました。しかし本書のアレンジでその部分を学生時代の徒競走に置き換える事により、フリットが「不器用なだけの父」である事が強調され、アニメ同様の復讐者であるのにも関わらず感情移入が出来ました。そこにはフリットの復讐の根幹ーーみんなのために、という想いを追加する事による「復讐のみに取り付かれた哀しい人間ではないこと」が静かな文章の中で熱弁されたことにも起因します。
ロマリーの立ち位置、キャラクターにも感嘆しました。アセム・ロマリー・ゼハートの三角関係のみならず、アセム・ロマリー・アリーサの別角度からの三角関係を投入する事で物語に味がでたのは間違いありません。欲を言えば、アリーサがアセムに恋心を抱いた経緯も欲しかったのですが、紙面枚数の都合上、やはり致し方ないのでしょう。
アセムの心の成長を主題に置いているものの、熱い展開は用意されていて、アセムによるウルフ・ファングには心躍らせました。デシルに対して、この時ばかりの共闘をするアセムとゼハートという構図も素晴らしい。アセムの心証描写が繊細に描かれている分、こういった少年誌っぽい展開を、織り交ぜたプロットばさすがの一言。
総合的に、本当に面白いライトノベルでした。次回からのキオ編を楽しみに待ちたいと思います。