Best of Kitaro [DVD] [Import]
ヒマラヤの国ネパ-ルの高校のパソコン教室で、若い男性の先生が、まるでこれはネパ-ルで生まれたミュ-ジックといわんばかりに見せてくれ聞かせてくれたのがこのBest of Kitaroである。音声はモニタ-のスピ-カ-のみで、お世辞にも良いとはいえず、わずか3-4分であった。
しかし私はこのときすでにオリジナルを入手することを心に決めていた。
このDVD版はライブの記録で、プレ-ヤ-の演奏も躍動的だが、画面も音声も
天空、大地の揺れを思わせる迫力である。天空大地は幾多郎音楽の神髄であるが、この感動は、こじんまりとまとめられたCD版ではとうてい得られない。
真価を味わうには、サラウンディングでなくても良いが、サブウ-ハ-は必ず欲しい。和太鼓、ドラムをフィ-チャ-した"Matsuri"が特に秀逸。
Domo: 2008 Wall Calendar
2009年の日本版どーもくんカレンダーがないので、外国版で我慢しました。
なぜ外国で売ってて日本のはないんでしょうね?
言わずもがな、英語です。
どーもくんの映像からの写真で日本語は書いてありますが(天地無用とか←笑)、それ以外はもう全部英語。
カレンダーの中に書いてあるのも英語圏の祝日。
この日は何の日なんだろう……わかるのが元旦とクリスマスぐらいですよ。
そんなわけでに日本の祝日書いてないので、カレンダーとして機能させるには難しいです。
これを飾って、隣に違うカレンダーを飾ると補完がききます(笑
日本版の2月ずつじゃなくて、1月ずつです。
めくり式なので、1枚1枚はがしません。
どーもくんのカレンダーがこれぐらいしかないので、たまには違う雰囲気を……。
Domo
きっと、すべてがありふれたこと。
傷ついたことも、悲しいことも、うれしいことも。
それらを受け止めて
あの頃と同じ気持ち
そんなやさしい気持ちに連れて行ける
楽曲にあふれている。
とくべつなことは何もない、多くや、高くを望まない
それでも
時はなぜか追いかけてくる。
それが悲しい事実だとしても。
本質を予感させるからなのかな。
小田和正の音楽とともに歩んできた人には
沁みるアルバムだと思います。
そして誰にも、風のように身近で力強い楽曲たちです。
Domo TV ~ピアノひいたり、木のぼりしたり、ロボになったり、おならをしたり篇~ [DVD]
子供向けに買ったのですが(2歳)、気付いたら一緒に見ている親も同じくらい引き込まれています。ドーモくんってこんなに面白くて癒し系だったのかと今更知りました。
空海の旅2~Sacred Journey of Ku-Kai, Vol. 2~
シンセサイザーを用いた音楽がとてもすばらしい喜多郎氏の音楽たち。
和の音楽に現れる神秘的なメロディーがたまらなく好きです。
喜多郎氏の音楽は氏しか表現することができない特徴的な音楽で、まさにオンリーワンだと思います。
静かな音楽が中心ですが、内に秘めた熱い闘志を感じずにはいられません。
聴く人を魅了するその旋律は昔から変わらず愛されています。
とても豊かな音楽は日本を越えて、アジア、ヨーロッパ、アメリカなどでも親しまれています。
私のインドネシアの友人も喜多郎氏の音楽が好きというほど世界中で楽しまれています。
もちろん、日本人のファンも多く、1000年女王、シルクロード、空海の旅、各NHK特集などの音楽は有名です。
グラミー賞という栄誉ある賞にも輝いたすばらしい腕でいつも最高の音楽を提供してくれるます。
喜多郎氏の音楽については、いまだにはずれたと感じるCDや曲がありません。
その洗練されて美技の数々に氏のたゆまぬ努力の積み重ねを感じ取ることができます。
どの曲もとても完成されており、その技術の高さに感銘を受けます。
何か癒しの音楽が聴きたいといった時には喜多郎氏の音楽を選べばまず間違いないだろうと思います。
BGMとして流せば、その音楽があなたの疲れをきっと癒してくれることでしょう。
もし興味のある方は、近くのCDレンタル屋で試しに借りてみるというのもいいかもしれません。
きっと手元に1枚ほしいと思ってしまうほど美しい曲の数々に出会えると思います。
私もふとしたきっかけから喜多郎氏の音楽と出会い、そして氏のCDをずっとパートナーとして側に置いています。
音楽を愛する全ての人に自信をもっておすすめする1枚です。
この度は、多くの人に氏の音楽に触れてほしいと思いレビューを書かせていただきました。
ぜひ喜多郎ワールドの優れた楽曲の数々に酔いしれてみてください。