HCD フルーツバスケット
アニメを見ていて、久川綾のファンということもあって、購入してみました。由希くんの声はとてもピッタリで、たまに男の声もやるので、毎週楽しみにみていました。本は、まだ続いているので、アニメも続けてほしかったです。
それもあって、物足りなさに買ってみました。映像が頭に浮かんでくるようで、フルーツバスケットファンにはたまらない一品だと思います。
リーゼロッテと魔女の森 2 (花とゆめCOMICS)
【1・2巻合わせての感想として】
ファンタジーであるということ。そしてこのタイトルからして、年齢設定を低めにしてあるのだろうと思いきや、、、。
予想を見事に裏切られました。
高屋奈月作品の中でも屈指の残酷な展開がありそうな予感がする。
てゆうかもう2巻の時点でも、既に努涛の・・・。
この巻で色々な過去とか秘密とか結構解き明かされちゃったんで、
「展開早いなあ。あんまり長い連載にする予定じゃないのかな。」とも思いましたが。
まあでも、高屋先生の漫画はネタの宝庫ですからね。
これからヤマ場がどんどん控えているのだと思います。
あ、でも主人公のリーゼロッテはいつもと大体同じです。
暗い過去がありながらも、いつも明るく。にこにこ。博愛。
それはもう高屋作品だと割り切って読むしかない(笑)
結局は個人の好みの問題だと思いますが、
私的には現時点では 『星は歌う』『翼を持つ者』以上、『フルバ』未満といったところでしょうか。
つまり、おもしろいです。
長年の読者をがっかりさせるような作品ではないです。
勿論、今まで高屋先生の漫画を読んでない人にもおススメできます。
そしてもしこれにハマったら、他の作品もきっと好みだと思います。
フルーツバスケット 5 [DVD]
フルバはアニメになってから好きになり、
本も今は全冊あり、DVDも全巻あります!!
とくにこの5巻はあまりの面白さに
たおれてしまうかもしれません。
私はたおれるというより笑い過ぎでおなかが痛かったです!
この5巻は超おすすめです!!
フルーツバスケットファンブック/宴 (花とゆめCOMICSスペシャル)
一言・・・何だろう、どうして本田透さんといると心が癒されるのだろう。僕がつらい思いをしているときにいつも近くにいてくれたのは本田透さんっだった。みんなが僕を冷たい目で見る中で、彼女だけは温かい目で見ていてくれた。彼女に出会う前の僕はただの萌えオタだった。記号的な属性ばかりに目が行き、だがそれで僕は十分満足してしまっていた。だが、本田さんと出会ってから、本田さんは属性を分類するとまあ強いて言ってドジっこと言ったところか、気づいた。『大切なのは心だよ、人の思い、誰かをいつくしみ受け入れていく心。それなんだよ。』もう心萌えですよ。新しい属性に『心』入れよう、うん、そうだ。本田透さんはこの萌え記号が氾濫する世の中で、真に人を萌えさせる(一般人風に言うと感激させる)のは外見(ツンデレなどの性格も表面的なものなので外見)ではなく心だという現代の現象のアンチテーゼなのではないかと思うよ。
なんかいろいろ偉そうなこと書いたけどこれは、本田透さんに対する熱い思いであり、要は本田透さん大好き☆ってこと。おすすめです!