ホタルノヒカリ DVD-BOX
綾瀬はるかさん演じるホタルがいつも可愛くて、いつも頑張っていて、毎週見るのが楽しみなドラマでした。
ホタルの干物っぷりは女性なら誰でもわかる!わかるっ!!と共感できるものだと思いました。
あそこまで部屋をちらかすことはなくても、仕事から帰って着替えてダラーっとしている時の気持ちとか。
ホタルの洋服やバッグが毎回かわいかったのも、見ていて楽しかったです。あの服欲しいなあ〜なんて思いながら見ていました。
家ではあんなにグータラなのに、仕事に行くときはちゃんと綺麗にして出掛けててエライ!!
とゆうか、それだけ頑張ってるんだなぁと思いました。
会社の人達との関係もいいな〜と思いました。部長のセリフでも「大学のサークルのり」って言っていたと思うのですが、
若い人中心の華やかな職場でうらやましい!! そこがドラマならではだけど。
ホタルノヒカリ2 DVD-BOX
一応「1」も見て、原作も読んだ感想だとこの「2」は一部設定を使いながらほとんどオリジナルになっている。あくまでもドラマの「1」の続編で、後日談という味わい。
「1」の主要シチュエーションを使いながら巧みにアレンジして提示しているのでドラマの「1」を熱心に見た人には結構、楽しい。例えば、雨合羽とか壁を塗る話、部長の手紙(「ショッカー」ってまた書いてあったりして)、蛍が抱きしめられる処とかまだまだいっぱいあるけれど、いろいろと上手い再提示がなされている。
蛍の成長という点では「1」の最終話の蛍の台詞をそのまま「2」でも引き継ぎながら(2歩進んだということで、1歩戻ったのかも? でも一番成長している原作も後日エピソードでは、大して変わっていないような気もするが? 自分で自分の居場所を確保したという点が一番の成長か?ドラマの少ない話数ではあそこまでは描けないな)最終話のエレベータ内での蛍の台詞に集約されていると思う(ここの台詞がこのドラマの「核」です。こんな事言えるようになったんだぁ)。で、やっぱり大して成長していないところがこの二人のいいところだったりもする。
全体的にはドラマの「1」のファンのための楽しい続編なんだけれど、「1」を見ていなくても楽しめるつくりになっている。
手嶋君はとってもかわいそうな扱いですが、それでいいのだろうか? この点にはすごい疑問が残る。
原作ではとっても大事なキャラクターなのに。
歌のおにいさん [DVD]
大野さんのドラマを見るのは3作品目です。
私の中で大野さんは役者さんという印象が強いのですが、こちらの作品を見ると改めて歌手もされるアイドルなんだなと思いました。
他2作品は静と動、とても両極端な役柄でしたが、この作品では身近にいるような感情を上手く表現出来ない青年を演じていました。怪物くんでも周囲と衝突して不貞腐れる場面はありましたが、あの時のような気性の荒さはなく、少し不器用な青年らしい抑えた演技がとても良かったです。
どの作品を見ても思うのですが、大野さんはバラエティーで拝見する雰囲気とはガラリと変わり別人になりきるので、ストーリーに入り込み易いです。
大野さんが演じる矢野健太の表情や感情に惹き込まれ、終始笑ったり悲しくなったりしましたが、共演者の方達もとても魅力的でした。
上司役の木村佳乃さんはとにかく明るくハキハキしていてコミカルな演技が可愛く、同僚役の丸山さんのちょっと情けない感じと大野さんのやる気ない感じの3人のやり取りは凄く面白かったです。
そしてこんな家族良いなと思うほど父親役の小野さんと姉役の須藤さんの存在が温かいです。
他にも沢山の方が出演されていましたが楽しんで演じているのが画面から伝わり、その雰囲気の良さを見ているだけでも心がホッとしました。
最近は暗い題材のドラマが多いですが、この作品はとても楽しく見ることが出来ました。
今まで役者さん目当てでドラマを見ることはありませんでしたが、大野さんを知ってからは出演作品を探す楽しみが出来ました。これからも色々な役に挑戦して頂きたいです。
日本テレビ系水曜ドラマ ホタルノヒカリ オリジナル・サウンド・トラック
ハケンの品格で菅野祐悟さんを聴いて 勝手に佐藤直紀の正統な後継者だと思っていたのですが。
んっ?が何回かありました、曲は奇麗にまとめているしメロディーも聴きやすい。
でも何かが違う 勿論素敵な音楽は平均点以上なのですがこの手の曲調は菅野祐悟さんの得意な分野では無いのかも、、。
期待度が高過ぎたのかもです。縁側でのシーンが浮かんで来るし 良い音楽なんですが。
次に期待!!
BEST HIT NARUTO(期間生産限定盤)(DVD付)
まずBOXの絵がイラストじゃないのでがっかり
(予約の時点ではわからなかった)
封入のピンナップイラストも、DVDパッケージの使い回しでした。
曲はGood