禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターン
資産運用の世界に、「現代ポートフォリオ理論」があります。
この理論は、人間は合理的な行動を行い、将来の資産価格は過去の価格とまったく無関係で、その分布は正規分布に従うといった仮定の上に成り立っています。
仮にこの理論が正しいと、ブラック・マンデーのような株の大暴落は、我々が生きている間にはまず起こらないはずなのですが、金融市場は似たような暴落に事欠きません。
つまり上に書いたような仮定は現実的ではない、ということになるわけです。
つまり理論として役立たずだと。。。
この本の著者はそうした主張を何度も行い、自分が確立した「マルチ・フラクタル」の方が、現実の金融市場をよりうまく説明できるという主張を誇らしげに展開しています。
確かに現代ポートフォリオ理論はいかにも非現実な仮定の上に成り立っていますが、かといってマルチ・フラクタルの方が優れているかどうかは、この本を読む限りわかりませんでした。
マルチ・フラクタルとは個々の構成パーツが全体の縮図のような図形で、要するに、ある図形を顕微鏡で見てみたら同じ物が見えるといったイメージです。
確かにマルチ・フラクタルで描いた仮想の株価の線は、たまに大きく急落するなど現実の株価により近くなることはわかりましたが、なぜそうなのか?単なる偶然ではないのか?といった理由についての説明がないので釈然としません。
筆者のこれまでの研究論文の中にはそういった理由まで踏み込んでいるものが当然あると思いますが、そのエッセンスでも書いてくれれば、もっと示唆のある本になったと思います。
GIGABYTE AMD Fusion AMD Dual Core E-350 Processor Hudson-M1 MiniITX Single-DDR3(Max 8GB) AMD HD6310 PCI-E 8ch-DolbyHomeTheater USB2.0/3.0 SATA3 GbE Dual BIOS GA-E350N-USB3
ファイルサーバに使っています。メモリは8G搭載しました。
Linux(kernel3.0)ですが、framebufferで起動時にコンソールを高解像度表示すると、
なぜかCPUコアが1つしか認識されません(ペンギンも1羽しか表示されない)。
なので星4つ。
通常モードなら問題なしです。
ファイルサーバなのでX11はまだ試していません。
AB DEST!? TOUR!? 2010 SUPPORTED BY HUDSON×GReeeeN LIVE!? DeeeeS!? (グッズ付完全数量限定盤)
届いてびっくり(*^_^*)
こんなにたくさん入ってました!
なんか得した気分です♪
ずっと車の中は、ライブ中です(●^o^●)
エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ 基礎編 (海外シリーズ)
エニアグラムは他のどの心理学ツールよりも、深層心理から行動表出のプロセスを実に正確かつシンプルに表現しています。
また、臨床心理系の本とも併用できるツールです。
エニアグラム関係の本は多数出版されていますが、特にリソ・ハドソンの研究は描写の正確さで他の群を抜いていると思います。
実際に読んでみれば、よくある占いやセルフヘルプ系の本とは明らかに違うことに気づくはずです。
カウンセラーや人事関係の仕事をしている人だけではなく、他者と接する人(そうじゃない人などいないが・・)はぜひ熟読を薦めます。
近年、コミュニケーションのロジカル面が重要視されてますが、心理面もそれ以上に重要だと思います。
自分や他者に対しての洞察が深まり、コミュニケーション力が磨かれること間違いないです。
応用編の出版は未定だそうです。
Manolo Blahnik Drawings
デッサン画が多いということで、切り取って額に入れて飾ろうと思い購入しました。何と、美しいプリント!色も鮮やかで紙の質も大変よく、とても素敵でした。大きさが一番気になっていたのですが、女性ファッション雑誌ほどの大きさで厚みは2cm強。切り取って飾るなんてもったいない、大変美しい書籍です。美術書といってもいいと思います。このまま本棚に置くだけで十分に素敵です。サイン入りのデッサンが1ページに1枚2ページでひとつのものもあり、9割方デッサンでいっぱい。どれも大変美しく1枚くらい切り取って額に入れて玄関に飾るのも素敵かも。いや、もったいない。そんな大満足の1冊です。