信長の野望・革新 with パワーアップキット
安くなって、やっと購入しました。
隙をつく敵軍は憎らしいほど。内外交と戦争ターン区別がなく、忙殺される展開です。自分は『三国志9』君主プレイとコンピューターの強さ、『嵐世記』の諸勢力の存在感が好きだったので、最高に楽しいですね。
主な各ミックス部分を以下の通り。
○三国志9…………………城攻めは、計略(偽報)や戦法(治療・突撃)など。ただ戦法は自分で選択可。
○嵐世記…………………諸勢力との連携。
敵の襲来で国人の援護は助かる。敵にしたら大変だ。PKのみの仕様。
○天飛記…………………あの鉄甲船を自分で操作出来る。天翔記では、その無敵っぷりに惚れましたね。
○将星録…………………一枚マップで行軍様子がわかる。
○烈風伝…………………支城システム。
信長の野望 天下創世 (説明扉付き厚型スリムパッケージ版)
今回もまず、「信長の野望」シリーズのほかの作品と比較して、この作品を類別化してみましょう。
・地図は、それぞれの城が街道で結ばれているタイプで、国が面として隣り合うタイプではありません。
・「本拠地」なるものを定めることができますが、本拠地を落としたからといってそれだけではその大名の持つ領地を総取りできるわけではありません。
・合戦はリアルタイム式。「嵐世紀」のノリですが城攻めは「嵐世紀」より難しくなっています。
・諸勢力は出てきません。
・内政は箱庭式。領内マップにある升目を「ここは商人町、ここは鍛冶村」と思い思いに埋めていく方式ですね。
では次ぎに本作の特徴を。
・合戦は、基本的にはまず「野戦」。そこで攻撃側が勝つと「城攻め」という順番になります。ただ、守備側が不利を悟ればいきなり「籠城」を選択できます。
・それぞれの大名には「名声」の多寡により「格」づけされます。その「格」によってできることできないことがあり、合戦においてその格差はかなりシビア。パワーアップキットにおいてはさらにシビア。
・「蒼天録」のようには止まりません。その辺はご安心を。
無論プラスマイナスありますが、総じて面白いです。「信長の野望」がお好きなら試してみるのもよかろうかと。
TVアニメーション「戦国BASARA」音楽絵巻~蒼盤 It’s Show Time!~
とにかくすっごくいいです!^0^
全体的にクオリティが高いです!
ラップがバックに入っていたり、およそ歴史物のBGMとは
思えない斬新さ!!
物語を盛り上げるクールで小粋な曲が多いです
メモリアルダイアログもとてもいいです
各キャラのシーンごとのメインの語り口が聴けます♪
個人的には小十郎の語りが好きです
紅盤は幸村が最高です!こっちまで熱くなってきます!(笑)
見事にBASARAの世界観を表現したサントラです!
例えるならば蒼盤が「動」で、紅盤は「静」でしょうか
赤盤はメロディアスな曲が多いですが
「水光に映る従夢」(小十郎テーマ?)など
心に染み入る曲も多くおススメです!
蒼盤もとてもいいですが、紅盤もかなりおススメです!
是非2枚とも聴いてほしいですね♪